本日行われた関東リーグ1部 第12節(延期分)の結果です。

 

SuperSports XEBIO 第21回関東フットサルリーグ 1部 by PENALTY 第12節(延期分)

 

12/21(土)17:30 kickoff
@東京ドームスポーツセンター東久留米
vs カフリンガ東久留米

 

FP:坂本、碓井、田嶋、清水、菊地、木村、眞境名、米谷、森、相原、関口
GK:藤原、塩、柴田

 

前半(GK柴田)
1-0 得点→木村(森)
2-0 得点→OG
2-1 失点
2-2 失点
3-2 得点→坂本(碓井)
3-3 失点

 

後半(GK柴田)
4-3 得点→碓井
5-3 得点→米谷(相原)

 

計:5-3 Win

 

前節連勝ストップとなってしまい負けが先行してしまったリガーレ。

今節は勝点で並ぶカフリンガ東久留米のホームに乗り込んでの対戦。

何とか勝利して星を五分に戻し、一つでも順位を上げたいところ。

 

例の如く自陣に引いてカウンターを狙うカフリンガ東久留米に対し、前線からプレスをかけるリガーレ。

試合はいきなり動く。

2分、フィクソに入った森から前線に走り込む木村へ柔らかなループパス。

これを相手と競り合いながら左足で押し込みあっさりと先制に成功する。1-0。

その後もボールを回しながらチャンスを伺うリガーレは9分、右奥で縦パスを受けた碓井がダイレクトでゴール前へパスを送ると走り込んだ田嶋が相手と競り合いながらボールをゴールへ流し込み追加点!(記録はオウンゴール)2-0。

流れを掴んだかに思われたが、10分、相手の個人技からあっさりと突破されてしまい失点。1-2。

さらに13分にはショートカウンターから失点してしまい瞬く間に同点とされてしまう。2-2。

15分には相手ゴール前でクリアミスを拾った坂本が逆サイドの碓井へ繋ぎ、再びボールを受けダイレクトでゴールへ流し込み今季初ゴール!3-2。

しかし喜びも束の間、相手のキックオフからまたしても個人技でドリブル突破を許してしまい、またしても同点に。3-3

守備を引き締められず、取っては取られのペースを掴みきれない展開。

前半を3-3の同点で折り返す。

 

後半に入るとカフリンガ東久留米が攻勢を強める。

立て続けにゴール前からシュートを打たれるもギリギリのところで防ぐ。

なかなかチャンスらしいチャンスを作れないでいたリガーレだったが、27分、右サイドフィクソの位置から坂本が前線へループパスを送ると相手のクリアミスを中央で拾った碓井が独走。

相手GKとの1対1を冷静に鮮やかなループシュートで制して勝ち越しゴールを奪う!4-3。

その後一進一退の攻防が続き、ファールも多くなり白熱した展開に。

途中出場の眞境名が立て続けにチャンスを作るもゴールには結びつかない。

さらには森のループパスを受けた碓井が持ち込んでシュートを放つもクロスバーに嫌われ得点ならず。

相手の猛攻を全員で凌ぐと残り12秒、相手のドリブル突破を止めた相原が右サイドを駆け上がり、中央に走る米谷へパス。受けた米谷が相手GKとの1対1を巧みなドリブルで制してダメ押しのゴールを奪う。5-3。

そしてそのままタイムアップ。

5-3で勝利となりました。

 

苦しい試合でしたが何とか勝ち点3をもぎ取りました。

泣いても笑っても次が最終節。

必ず勝利しみんなと喜びを分かち合いたいと思います。

 

今節もたくさんの応援ありがとうございました。

 

※記事内写真 photo by naka