試合日:12月14日(土)
対戦相手:KELフットサルクラブセグンドさん
会場:武蔵の森 サブアリーナ
試合時間:24分(12分ハーフ)
スコア:0-1(第1ピリオド0-0)
得点者:なし
先発:(GK)1安田(FP)8初野 10松浦 15武田 22村田
SUB 3梅澤 4松尾 5残間 7溝邊 9相良 11高木 29古川 33堀 88廣庭
これまで我々は、4試合行って2勝2敗のイーブン。 この試合で勝ち越しとしたい大事なゲームとなりました。相手もリーグ戦ここまで勝ち星がなく、お互いに勝利が欲しい試合となりました。
【第1ピリオド】
試合は最初から緊張感、緊迫感のあるゲームとなり、コートの狭さもありシュートが多いゲームとなる。
丁寧につないでチャンスを狙おうとするリガーレに対して、相手はコートの狭さもあり早めのプレッシャーをかけ奪おうとする。
リガーレは、何度かキックインからチャンスを伺うがうまく合わず。 1分過ぎに初野、村田のシュートが続き、その後も松浦がハーフラインを過ぎた辺りからのロングシュートでチャンスを作る。
相手も2分過ぎにハーフライン辺りからのロングシュートがあり セカンドポストに詰めチャンスを作る。
また、前線のピヴォをめがけてロングボールを多用してくるが、キーパー安田が、前に出て何度も対応して、なんとかチャンスを作らせない。
リガーレは、梅澤、残間、相良、高木のセットに変わりプレッシャーをかけチャンスを作る。しかし、16本のシュートを放つがゴールは決まらず1stピリオドは0対0で終わる。
【第2ピリオド】
スタートは安田、梅澤、松浦、村田 、古川。
シュートを多く打ちながらもなかなか決まらず、残間の左足のシュートや松浦のポストを叩くシュートなどで、相手にプレッシャーをかけ続ける。
3分失点 0-1
3分に相手は、ピヴォ当てからのこぼれ球を20番がサイドネットに突き刺し、先制点を許す。
その後、リガーレは、何度も多くのチャンスを作るが決まらず。
試合を通してのシュート数は、公式記録上、54本(相手は15本)と、相手より4倍近く放ったが、結果は 0対1で終了となる。
改めて今シーズンのリーグの中での自分たちの立ち位置を思い知らされる試合となりました。
次戦はリーグ戦ここまで負けなしの相手になります。次戦向けて、良い準備をして皆で勝利を目指します!
引き続き応援宜しくお願い致します。