試合日:11月23日(土)
対戦相手:Hound‘s Tooth FC Quarentaさん
会場:水元総合スポーツセンター
試合時間:24分(12分プレーイングハーフ)
スコア:3-2(第1ピリオド1-1)
得点者:10松浦×2、15武田
先発:(GK)1安田(FP)10松浦 15武田 22村田 88廣庭
SUB 2神山 3梅澤 4松尾 5残間 11高木 14土橋 31軽部 33堀 70小沼(GK)
ここまで、1勝2敗で負け越しているので、イーブンにする為にも負けられない試合になりました。
そして今回は、水元総合スポーツセンターでのトップチームのホームゲーム直後のため、サポーターも沢山残っている大声援の中でキックオフしました。
【第1ピリオド】
緊張感の中、リガーレボールでキックオフ。開始早々サインプレーで先制点を狙いますが、相手も力強い守備で応戦してきます。
1分得点1-0
リガーレの連続攻撃の中、相手ゴール前で、廣庭の前からの激しいプレスにより相手のパスがズレたところを、松浦が誰よりも早く反応し、コントロールからシュート!相手DFが前に2 人いる中でもシュートを打ち切り、待望の先制点!
6分失点1-1
その後も一進一退の攻防が続き、相手の右サイドからのキックインからシュートを打たれ、DF2人とGKを突き破りゴール。一瞬の隙をつかれ同点にされる。
点の取り合いになるかと思われるが、1stピリオドはこのまま終了し2ndピリオドへ。緊張感が続く。
【第2ピリオド】
小沼、梅澤、残間、高木、廣庭にてキックオフ!
2ndピリオドも、お互い引かず、激しいプレーが続く。リガーレも粘り強く走り回り、相手はダイレクトパスを使い、ピヴォ当てからのシュートを多く狙う形となった。
17分失点1-2
相手の連続コーナーキックが続き、右からのコーナーキックを後ろへ戻し、ダイレクトでシュート。そのボールが相手選手の足元に転がり、ヒールキックで蹴り込まれる。トリッキーなプレーでゴールとなり逆転されてしまった。
17分得点2-2
相手ゴールから1分後、相手陣内での武田の激しいプレスから、こぼれ球が松浦の足元に繋がり、左足でシュート、待望の同点ゴールとなる。相手の連続攻撃が続くが、こちらも全員で守り続ける。
18分得点3-2
相手陣内、左サイドでのキックインからサインプレーで、松浦のシュートパスから、武田がゴール前へしっかりと詰め、逆転ゴール!!
応援団のテンションはMAXへ!
残り2分を全員守備で守りきり、最終盤、松浦が3連続でヘディングで相手ボールをクリア!逆転勝利した。
これでリーグ戦は4試合で2勝2敗となりました。次節勝ち越すためにまた大事なゲームとなります。 引き続き、チーム全員で精一杯やり続けます。 応援宜しくお願い致します!
今節も多くのリガーレファミリーにトップチームの試合の後残っていただき、選手を後押ししていただきました。感謝申し上げます。SNSでもたくさんの応援コメントありがとうございます。