今節は2位ヴォスクオーレ仙台と対戦。
前回ホームで対戦した際は接戦の末、3−4で敗れている。
リベンジを果たし、仙台との勝点差を縮める事ができるか。
1stピリオド
スターティング5は平井、川﨑、芝野、小林、GKが石崎となった。
葛飾は序盤からボールを保持する時間が続くも、仙台の堅い守備を前に思うように決定機に繋がらない。
すると、徐々に仙台が攻め込まれるようになり、シュートまで持ち込まれる場面が増える。
そして8分、自陣でパスを相手にカットされると、先制点を許してしまう。
さらに直後にはハーフウェーライン付近から意表を突かれるシュートを許す。だが、ここは石崎がうまく反応し、追加点は与えない。
その後は集中した守備で仙台に決定的な場面を許さず、段々と葛飾が攻め込む時間が増える。
そして、15分には黒田が前線へパスを供給すると、二宮がくさびとなり、最後は黒田が第2PKスポット付近から左足を振り抜く。ボールはゴール左下に突き刺さり、同点に追い付く。
その後もチャンスを生み出すが、1−1で試合を折り返す。
2ndピリオド
後半も前半終盤の勢いのまま、序盤から決定機を生み出す。
川﨑がDFを揺さぶり、ゴール前へパスを出すと、芝野が上手く合わせる。しかし、GKの好セーブに遭い、得点には繋がらず。
流れを生かしきれずにいると、23分には不本意な形から仙台に2点目を許してしまう。
再びリードを許した葛飾だが、攻め込む時間が続く。しかし、ゴールネットを揺らす事はできず、29分には速攻から3失点目を喫してさらに苦しい展開に。
その後も決定機を生み出すが、点差を縮められず。
さらに試合終盤には攻撃の人数を増やして反撃を試みるも、逆襲を喰らい更に点差を広げられてしまう。
最後まで攻めの姿勢を貫いた葛飾だったが、39分も得点を許して1−5と大敗を喫した。
次節はホームでポルセイド浜田と対戦。3試合ぶりの勝利を目指す。
【公式記録】
https://www.fleague.jp/score2/result.html?gid=82881
【順位表】
https://www.fleague.jp/score2/teamrank.html
【試合日程】
https://ligare-futsal.com/match
【次節の試合情報】
11月11日（土）14:00 K.O.
@水元総合スポーツセンター
VS ポルセイド浜田