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本日行われた全日本選手権東京都大会決勝大会の結果です。
第27回 全日本フットサル選手権 東京都大会決勝大会 準決勝
11/23(火・祝) 13:00 kickoff
@武蔵野の森スポーツプラザサブアリーナ
vs FC NAKAI
ベンチ入りメンバー
FP:坂本、碓井、田嶋、尾方、菊地(耕)、木村(崚)、尻屋、高橋、米谷、清水、相原、木村(芳)、
GK:石崎、柴田
第1ピリオド(GK石崎)
1-0 得点→田嶋(木村(崚))
1-1 失点
第2ピリオド(GK柴田)
1-2 失点
1-3 失点
2-3 得点 → 木村(芳)
2-4 失点
計:2-4 Lose
準々決勝を6-3で勝ち上がり、準決勝の相手はYouTubeを配信していて勢いのあるチーム、FC NAKAI。
先発はGK石崎、木村(芳)、米谷、相原、菊地(耕)。
序盤から相手の勢いに押され、自陣に押し込まれてしまうリガーレ。
Fリーグやプロフットサル選手として活躍してきた選手が集まる相手チームはやはり、迫力と圧があり、リガーレは対応するのに苦労を強いられる。
しかし、強烈なシュートの嵐をゴレイロ石崎がファインセーブを連発!なんとか持ち堪える。
すると、リガーレは相手の一瞬のスキを突き木村(峻)のアシストから田嶋が流し込み、なんと先制に成功!1-0。
先制した後は五分五分の展開になるが、守備に綻びが出る。ゴール前で相手に触られてしまい失点。1-1に。
1-1になってからはお互いチャンスを作り出す展開。
リガーレは米谷、木村を中心にゴールに迫っていく。
リガーレが攻めればNAKAIも攻める。お互い攻め合う展開になるが、得点には至らず。
1-1で第一ピリオドを終了する。
第二ピリオドからゴレイロを柴田にスイッチ。
第二ピリオド序盤はリガーレが攻勢を強める。
相手の勢いに慣れてきたこともありパスが繋がるようになると、チャンスを演出。
米谷、清水を中心に攻めるが得点には至らない。
すると、相手ロングボールの折り返しを詰められ失点。1-2とビハインドを負う。
さらに、ゴール前でファールを犯しフリーキックを与えると、直接スーパーゴールを叩き込まれ1-3に。
そして追い討ちをかけるように、第二ピリオド残り6分、選手兼監督のサスーンが今日2枚目のイエローカードを受けまさかの退場に。
2分間フィールドプレーヤーが一人少ない状態で過ごさなければいけなくなってしまう。
ここを高橋、木村(芳)、相原の3人でゴールを守る。さらに途中から消耗した相原から米谷にスイッチ。
すると、ロングボールを収めた木村(芳)が豪快にゴールに蹴り込みなんと一人少ないリガーレが得点を奪う!2-3。
しかし喜びも束の間、またもや相手にスーパーゴールをニア上に決められて2-4に。
残り4分。2点を取りにリガーレは前がかりになるが、なかなかチャンスを作れず。
そのまま試合は終了。2-4で敗戦となり、3位決定戦に回ることとなりました。
全日本選手権は人数制限はありますが、有観客ということで本当にたくさんのファン、サポーター、スポンサーの方々にお越しいただきました!
リガーレのホームなのではないかと思うぐらい、ピッチから見ていて赤色がたくさんでした!
本当にありがとうございました!
その中で、試合に勝てなかったことは本当に悔しく、とても責任を感じています。
ただ、下を向くのではなく、前を向いて進んでいきたいと思っていますので、またリガーレを応援していただけたら嬉しいです!
ありがとうございました!