今年で34歳になる大徳のフットサルを始めてから現在までを簡単に辿ってみようと思います。
【18歳】
夏に高校サッカー引退して、
Fリーグで盛り上がってきてたフットサルに誘われ、
バルドラール浦安セグンドの練習生に。
サッカーとの違いに驚き、練習行くの怖くなる。
【19歳】
千葉県1部リーグのLUFTに入団。
千葉県選抜に選ばれる。
LUFTの監督してた谷本さんが府中アスレの事務局で働くことを聞き、
セレクション受けて府中アスレのサテライトに入団。
【20歳】
府中アスレトップチームに昇格するも
何もできず、トップの練習参加したりしながらサテライトに戻る。
サテライトでフットサル選手権関東大会で準優勝し、全国大会へ。
【21歳】
全国大会で会場一緒だったバサジィ大分から、
声がかかり、大学を休学し、大分県へ。
Fリーグデビュー。
【22歳】
安定したプレー時間を確保できず、メンバー外も。
最初は努力を知らず、生意気な若手だったが、小曽戸選手などの背中を見て、
努力を学び、少しずつフットサル選手に。
でもFリーグのプレー時間は少ない。
【23歳】
大学の休学は最大2年間ということで、大学に戻ることを決意。
ベルマーレと話をして、入団が決まる。
大学に通いながらフットサル選手をする。
※4年生でフル単(44単位)取らないといけないという地獄。
【24歳】
なんとか大学卒業し、不動産部門のあるスポンサー会社で働きながら宅建取得。
Fリーグでのプレー時間も増えてきたが、このままでいいのかと。世界を知りたい。
思い立って1ヵ月後、仕事もチームも辞めて、ブラジルに3か月間トライアウト参加決意。
【25歳】
ブラジルで契約が決まり一時帰国し、またブラジルに行くことになるが
出発1週間前からチームと連絡とれなくなる。ただ航空券とってるから現地いく。まだ連絡とれない。
途方に暮れる。体育館に行くとチームは始動してて、やはり日本人とは契約しないといわれる。
どうしようもないから練習だけ参加させてもらう。
隣町のチームの監督が練習会場に来てて、うちで契約すると言われ、引っ越し。
1部リーグで1シーズンプレーする。※書ききれない。

【26歳】
就労ビザがおりず、ビザの関係で帰国。
ヨーロッパでプレーすることを決意。
出国までの半年間ということでもベルマーレが受け入れてくれてプレー。
Fリーグ100試合達成。
【27歳】
イタリアセリエA2リーグのチームと契約。
街が好きすぎて休みの日は色々な街をただ散歩してた。
1シーズンプレーする。
コロナでリーグ中断。ロックダウン直前に帰国を余儀なくされる。

【28歳】
府中アスレに声をかけてもらい、入団。
不動産会社に勤める。
フットサル選手権で日本一に。

【29歳】
不動産会社の店長に。
仕事も忙しくなり、環境の変化で、アスレからリガーレに移籍。
その後、不動産部門の責任者になり、更に忙しくなる。
【30歳】
株式会社エムディーネクストで独立。
とともにフットサル選手を引退。
ただその3ヶ月後、あしざるFCのチーム誘われて、入団。
【31歳】
【32歳】
全てを仕事に。
あまり思い出せることもない(笑)
【33歳】
フットサルチームの運営に携わりたいという昔からの思いとフットサルが好きという理由で、
リガーレヴィア葛飾にて復帰。
【現在に至る】
ついこの前まで若手と言われてたのに、あっという間にベテラン。最年長。
人生は気づいたら時間が過ぎていく。
今フットサルをしている若い子には僕の経験をもとに伝えられることがあれば、
なんでも協力したい。
僕のフットサル履歴書も参考にしてみてください。