皆さん、こんにちは!
背番号11番の大徳です。
7月5日に開催されたリガーレヴィア葛飾のホームゲーム
あの日の興奮と感動を、僕の視点から振り返らせてください!
ピッチに立つ前の緊張と高揚
ホームでの試合は、いつも特別なもの。
アップ中からサポーターの皆さんの熱気が伝わってきて、体の奥底から力が湧いてくるのを感じました。この日の対戦相手はヴォスクオーレ仙台。
一昨年にF2リーグで王者となり、去年F1リーグを戦っていた優勝候補のチームです。
先週のアグレミーナ浜松の敗戦後、
ロッカールームで、キャプテンのかなたを中心に「絶対に勝つ」という姿勢でこの試合にチーム一丸となって向かうことを共有しました。
一進一退の攻防、そしてサポーターの声援
試合が始まると、
相手チームはやはり質が高く、お互いの持ち味を出し合う白熱した展開。
パス一本、シュート一本に魂を込めてプレーしました。
苦しい時間帯もありましたが、そんな時こそスタンドから聞こえる皆さんの大きな声援が、僕たちの背中を押してくれました。
僕自身、今シーズン初ゴールを決めることができました。
一時、4-1とリードしましたが、
すぐに失点し、相手のパワープレーを受け、4-3までせまってきました。
最後の1分はとてつもなく長く感じました。
試合を終えて
最後かばちゃんがパワープレー返しを決めて結果は5-3。
かばちゃんはリガーレヴィア葛飾の頼れるゴールゲッターです。
勝利の喜びもサポーターの皆さんと分かち合えるのがホームゲームの醍醐味だと改めて感じました。
試合後、スタンドの皆さんへ挨拶に行った時の皆さんの笑顔や温かい拍手は忘れることができません。
こんな最高な瞬間をファン、サポーターと共有できるなら日々のきついトレーニングも頑張ることができます。本当です。
次も、この舞台で共に!
この試合で勝利しましたが、
僕達がいきなり強くなったわけではありません。
次の試合は今週末、アウェー北海道戦です。
エスポラーダ北海道も強敵です。
この試合の結果がこれからのシーズンに大きく関わってくると思っているので勝利をするためいい準備をしています。
ぜひ、また次のホームゲームでも、ピッチとスタンドが一体となって、あの熱狂を共に作り上げましょう!
また会場で皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!