本日行われた関東リーグ1部 第16節の結果です。
SuperSports XEBIO 第21回関東フットサルリーグ 1部 by PENALTY 第16節
11/24(日)11:00 kickoff
@八王子市富士森体育館
vs コロナFC/権田
FP:坂本、碓井、田嶋、西野、菊地、木村、岡野、眞境名、米谷、森、相原、関口
GK:藤原、柴田
前半(GK柴田)
1-0 得点→米谷(柴田)
1-1 失点
2-1 得点→相原(木村)
後半(GK柴田)
3-1 得点→米谷(碓井)
3-2 失点
4-2 得点→岡野(米谷)
5-2 得点→柴田
計:5-2 Win
前々節、前節と1点差のゲームをものにし2連勝中のリガーレは、昨日全日本選手権神奈川大会で優勝し波に乗るコロナFC/権田との対戦。
前期対戦時はホームで屈辱的な敗北を喫しているため、何としてもリベンジといきたいところ。
前半、試合開始直後にチャンスが訪れる。
相手CKのボールをキャッチした柴田が素早く前線の米谷へボールを投げると、それを受けた米谷が左サイドからドリブルで突破し強烈な左足シュートを豪快にニアサイドに突き刺し開始1分で先制に成功する。
このまま試合を支配したいリガーレだったが、コロナFC/権田の素早い前からのプレスに苦しめられなかなか思うようにボールを前に運べない。
すると9分、相手のパス回しから右サイドを突破されDFとGKを引き出されたところでゴール中央へパスを出されてしまい無人のゴールに流し込まれて同点に。
その後の時間は、徐々にコロナFC/権田の攻撃のリズムに慣れてきたリガーレが相手の攻撃をシャットアウト。
15分、前からのプレスでパスコースを限定すると裏へのボールを坂本がダイレクトでピヴォに入った木村にボールを送る。これをしっかりとキープして右サイドをかけ上がった相原へラストパス。
相原は落ち着いて相手GKの股を抜き勝ち越しゴール!!
前半を2ー1の1点リードで折り返す。
後半、スコアが動いたのはセットが変わってすぐの23分、センターサークル付近で相手のパスをカットした米谷が右サイドを駆け上がる碓井へパスを出すと、相手GKとDFをしっかりと引き付け、再びゴール前に走り込んだ米谷へエンジェルパス。
これを難なく決め、2点差とする。
しかし2点差になったのもつかの間、27分、ショートカウンターからゴールを奪われ再び1点差とされてしまう。
嫌な雰囲気になりかけたが、この失点からのキックオフで碓井からのボールを受けた米谷が左サイドを突破し左コーナー付近から折り返すと、ファーに走り込んだ岡野がスライディングシュートを決め、再び2点差とする貴重なゴールを決める。
その後、何度もピンチが訪れるが、ピッチ、ベンチが一体となってゴールを許さない。
残り5分を切った辺りからコロナFC/権田がパワープレーを仕掛けてくるも、ここも全員で体を張った守りでゴールを死守。
すると残り48秒、相手のシュートをキャッチした柴田がパワープレー返しを決めて5ー2と突き放す。
このまま最後まで守りきったリガーレが5ー2で勝利致しました。
これで6勝6敗。ようやく勝ち星を五分に戻すことができました。
ここで関東リーグは1週間お休みで来週は全日本選手権の東京都大会となります。
しっかりと準備をし関東大会の切符を手にしたいと思います。
本日もたくさんの応援、ありがとうございました。
※記事内の写真は、サポーターの方から頂いたものです。