試合日:12月28日(土) 

対戦相手:キングクリムゾンさん

会場:多摩市立総合体育館

試合時間:24分(12分ハーフ)

スコア:0-2(第1ピリオド0-1)

得点者:なし

先発:(GK)70小沼(FP)10松浦 14土橋15武田 22村田

SUB 4松尾 5残間 7溝邊 8初野 9相良 11高木 29古川 33堀

 

2024年、最後の試合。勝って気持ちよく年末年始を迎えたい試合。

相手は人数が少ないながらもここまで3戦3勝と手強い相手。

 

【第1ピリオド】

相手ボールでキックオフし、リガーレは、前から奪いに行く。

ハーフウェーラインでボール回しをするリガーレだが、相手に奪われキックインを与える。

そのキックインからシュートを打たれるも小沼がナイスセーブ!

この試合キーパーの活躍がカギになりそうな予感。

 

セカンドセットに変わるも相手に対応した守備で安定感を見せる。相手は交代人数が少ないこともあるのか、前からボールを奪いに来ず、ハーフウェーライン辺りで待ち構えて、カウンターを狙っている気配がぷんぷん匂う。その後はお互い決定的なチャンスは作れず一進一退の攻防が続いた。

 

11分失点0-1

リガーレのボールキープからハーフウェーラインで相手にボールを奪われ、ゴール前まで運ばれる。

松浦が懸命に戻って対応するも数的優位のままゴールまでボールを運ばれ、ゴールを奪われた。

 

失点直後、松浦を残しメンバー交代。なんとか1stピリオド中に追いつこうとするもゴールを奪うことはできず前半終了。

 

【第2ピリオド】

ハーフタイムに「今一度自分たちがやるべきこと」「最後まであきらめないこと」を確認した。

スタートは、小沼、松浦、土橋、武田、村田

 

絶対このゲームで勝ち点を取るという気持ちが、前にいく姿勢にあらわれる。ピヴォに入れるチャンスを逃さず何度もシュートを狙いにいくが、相手もしっかりとシュートコースに入ってボールをシャットアウトしてきた。

 

相手陣深くで得たキックインを高木がチョンドンの形で鋭いシュートを放つもボールはクロスバーに弾かれゴールならず。

 

中盤の時間帯、何度かゴール前までボールを入れられるも、キーパー小沼の好セーブで追加点を与えない。

 

20分失点0-2

相手のピヴォが起点となったボールをリガーレが奪うも、すぐに取り返されてしまい、守備の準備が間に合わずショートカウンターのような形でゴール前まで運ばれ、見事にゴールを奪われてしまった。

 

終了間際は、ほぼリガーレがボールを保持するも決定的なシュートを放つことができずタイムアップ。

謙虚に試合に入るも蓋を開けてみるとリーグ戦2連敗になってしまい、雰囲気の良くないまま2024年の試合を終えてしまいました。

 

次戦まで2カ月以上空くので、チームとしても個人個人としてもいい準備をして、変わった姿を皆さんにお見せできるように頑張ります。苦しい時期となりますが、皆様ご支援・応援の程よろしくお願いします!