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本日行われた関東リーグ1 7節(最終節)の結果です。

 

23 関東フットサルリーグ1 2021 powered by PENALTY 7節(最終節)

 

12/26()15:00 kickoff

@八王子市富士森体育館

vs デルミリオーレクラウド群馬

 

ベンチ入りメンバー

FP:坂本、碓井、田嶋、菊地()、木村()、尻屋、高橋、米谷、清水、相原、木村()、鈴木

GK:石崎、柴田

 

1stピリオド(GK石崎)

1-0 得点米谷

2-0 得点相原

3-0 得点米谷(菊地耕)

4-0 得点木村芳(碓井)

4-1 失点

 

2ndピリオド(GK柴田)

5-1 得点尻屋(相原)

5-2 失点

5-3 失点

6-3 得点米谷(相原)

7-3 得点柴田

 

計:7-3 Win

 

最終節、他力だが勝てば優勝の可能性を残すリガーレは、昨年度のチャンピオンチームであるデルミリオーレクラウド群馬と対戦。

 

スターティングメンバーは石崎・木村芳・米谷・相原・尻屋の5

 

開始早々からエンジン全開の1stセット。

ボール奪取から米谷のミドルシュート、CKから相原・木村芳のミドルシュート、さらには米谷からのパスを受けた尻屋がGK11を迎えるなど(これは惜しくも相手GKに阻まれる)攻勢に出る。

 

1:45 CKから木村芳がシュート、こぼれたボールを拾ったGK石崎がシュート、さらにこぼれたボールを相原が運んでシュート、またまたこぼれたボールを米谷がシュート!と見せかけてゴール前の尻屋へパスを出しこれを尻屋がダイレクトシュート、GKの攻守に阻まれたボールを今度は米谷が押し込んで先制ゴール!!

1プレーの間に5人全員がシュートを放ち得点に繋げるという何とも珍しいゴールを決める。1-0

 

2ndセットは、高橋・碓井・田嶋・清水が入る。

このセットも激しいプレスから相手にチャンスらしいチャンスを作らせず、清水のドリブル突破や田嶋のミドルシュートでチャンスを伺う。

 

5:27 2ndセット(尻屋菊地耕)に戻ってすぐ、前線からのプレスでボールを奪取した相原がそのまま豪快にゴール上部に突き刺すスーパーゴールで追加点をあげる!2-0

 

6:00 左サイドの米谷から中央の菊地耕にボールをあててその落としを再びもらった米谷がドリブルから鋭い切り返しで2人を交わすとゴール右上へのコントロールシュートを決める!3-0

 

徐々にプレスに慣れてきたクラウドが攻勢に出る。

パス回しから右サイドを突破されGK石崎と11に。

これを石崎が体でブロックし、その流れから再度ピンチを迎えるも再び石崎が体で防ぐ!

 

リガーレもチャンスを作る。

インターセプトからのカウンターで田嶋からゴール前の木村崚へパスを通すもわずかに合わず。

 

18:31 石崎からのロングボールを木村芳が頭で落とし、それを拾った碓井が再び木村芳へパスを出すとすかさず前を向いて右足トゥーで相手GKの股を抜く豪快なシュートを決める!4-0

 

ゴールから数秒後、自陣ゴール前でファールをしてしまいゴール前でFKを与えてしまう。

相手キッカーが直接ゴールを狙うも壁(相原)に当たり、こぼれたところを再びシュートを打つもGK石崎が距離を詰めてセーブ。(雄たけびをあげ注意を受ける()

 

18:55 相手GKのスローから裏を取られてしまい強烈なシュートを叩き込まれる。4-1

 

3点のリードで前半を終える。

 

 

後半からGKを石崎から柴田へチェンジ。

 

前半に比べ少し落ち着いた流れ。

10分過ぎ辺りからようやく流れを掴み始め、米谷がピヴォに入った高橋の落としからと、木村芳からのパスから惜しいシュートを放つ。

 

33:24 カウンターで尻屋から前線へ走る相原へボールが渡り、左サイドから追い越した尻屋へリターンパス。

そのまま尻屋がドリブルから右足でゴール右へ流し込み追加点!5-1

 

残り5分を残し相手がパワープレーを仕掛ける。

36:43 パワープレーから崩され失点。5-2

37:18 再びパワープレーから崩され失点。5-3

 

ここでリガーレはタイムアウトを取り、パワープレーの守備を確認。

 

39:11 相手のパワープレー中、相手のミスでボールを奪った相原がロングシュートを打つと見せかけボールをキープし左サイドを駆け上がった米谷へパスを出すと、これを米谷が無人のゴールへ流し込み試合を決める得点を奪う!6-3

 

39:37 相手のパワープレーからのシュートをキャッチした柴田がすかさずパントキック。これがゴールへ戻る相手の頭上を越えてゴールイン。ダメ押しとなる7点目! 7-3

 

残り3秒でゴール前FKを与えるも柴田の2本連続セーブでタイムアップ。

 

7-3で勝利しました。

 

最終成績

511分け 勝ち点16

 

最終試合で、ゾット早稲田 フットサルクラブがファイルフォックス八王子に勝利したため、優勝はゾット早稲田フットサルクラブ、リガーレ東京は準優勝という結果となりました。

 

リーグ戦ではあと一歩及ばず、全日本フットサル選手権大会では東京都予選で敗退するなど、目指していた目標には届きませんでした。

今年も、昨年度に引き続きコロナ禍でのシーズンでした。

試合が延期続きでリガーレだけなかなか開幕戦がやってこなかったり、試合が急遽中止になったり、急に試合が入ったりと難しいシーズンとなりました。

しかし、その中でも数試合だけでしたが久々に有観客の中で試合が出来たことを嬉しく思います。

 

短いシーズンとなってしまいましたが、スポンサー様をはじめとし、後援会の皆様、ファン・サポーターの皆様、そしてリガーレファミリーの皆様、1年間どうもありがとうございました。

来シーズンこそコロナウイルスが終息し、皆様の前で我々が全力でプレーをする姿を見ていただける日が訪れることを願っております。

 

 

それでは皆様良いお年を。