開幕節は黒星スタートとなったものの、そこから4連勝と勢いに乗るO-40。

本日の対戦相手はその開幕節で黒星を喫した同一勝点で並ぶ首位Hound’s Tooth FC Quarentaさん。優勝するには負けられない大一番となった。

 

(前半)
スタートは
GK:相田
FP: 高木、溝邊、相良、藤田

 

試合前のミーティングで監督から指示があった通り、1st、2ndセットの1巡目は無失点で切り抜けたい所であったが、3分相手の敵陣のキックインから左サイドの高い位置のPIVOに当てられ、折り返しを中央で合わせられ失点。5分ルーズボールの競り合いから一旦マイボールにしたボールを自陣ゴール前で繋ごうとするが、横パスを相手選手にカットされ失点。

 

 

狭いコートを考慮し、神山歩、松浦、藤田が積極的にミドルレンジからのシュートを狙うがなかなかゴールには繋がらない。

 

 

結局、前半は0-2は終了する。

 

 

 

(後半)
スタートは
GK:相田
FP:神山歩、細矢、松浦、梅澤

 

 

自陣キックインからPIVO当てを狙い、試合の流れを掴もうと試みる。

15分、相手GKからの定位置攻撃。

左ALAの選手にスローを通され、その選手にミドルシュートを叩き込まれる。

 

 

19分、苦しい展開となる中、左ALAの位置で受けた細矢から中央の藤田に当てたボールを細矢が再び折り返し、中で神山歩がダイレクトで叩き込み1点を返す。

 

その後22分、23分と狭いコート故に脅威となるトランジションからのカウンターで失点をしてしまうが、23分相手GKのスローをカットした松浦が左足で左サイドレーンから強烈なシュートを叩き込みゴールネットを揺らす。

 

 

しかし、反撃も及ばすトータルスコア2-5でタイムアップとなった。

 

 

敗戦を喫し連勝が止まった後の立ち振る舞い、取り組みこそがチームとしての真の価値。

次節まで1ヶ月程空きますが、チームとしてこれらの課題にしっかりと向き合って行きます。