第2節に続き連勝を狙うTOCAR tios戦、年明けに強度の強い練習をしていた事もあり、集合時からチーム全体に自信があるように感じた。

 

 

まずはファーストセット、相手の裏を取り質の良いボールが供給され何度もシュートチャンスを迎えるが得点までは至らず、ディフェンスでも球際の強さを見せ、優位に試合を進める。無得点のままセカンドセットへ。
続くセカンドセット、ピヴォがサイドへ流れ空けたスペースへ走り込み何度もチャンスを作り、その中早速試合が動く。

 

#2神山がフィクソ位置でパスカット、#10松浦へパス、そのリターンを#2神山が押し込み先制。さらに攻勢を強め、#3梅澤の浮き玉のパスを相手の裏へ走り込んだ#10松浦がライン際から強引にねじ込み追加点。待望の追加点を早々に決める。
さらにセットプレーから#10松浦が浮き玉のパスを#22村田へ、華麗なループシュートが決まりが追加点。
ゴレイロの好判断もあり無得点のまま1stピリオドを終え、3-0で折り返す。

 

 

2ndピリオドも早いプレス、そして相手の裏を取る戦術がはまりゲームを支配。ただ自分でシュートを打ち決め切る意識が少なくなかなか決定的なシュートまで持ち込めない。
その中、相手3人を翻弄する#10松浦のドリブルから針の穴を通す様なパスを受けた#22村田がゴレイロをかわし今日2得点目を決める。

さらにサインプレーのこぼれ球を#3梅澤がシュート、#10松浦がコースを変えてゴール!したかに思われたが正式記録は#3梅澤の得点となり5-0と突き放す。

 

試合の最後までプレスを続け相手チームにパワープレーをさせず、またゴレイロ3選手が出場したが安定感あるプレーと的確な指示で無失点のまま試合終了。

 

 

前節に続いての勝利となり2連勝をかざる。

 

次節は中野FCデルボラ戦、上位進出へつながる大事な一戦となる。