みなさんお久しぶりです!けんやです!
トップチームNo.5 こうきくんにもらった
チョコが忘れられないほど美味しかったので、
最近はこうきくんに媚び売ってます。
こうきくん、チョコ待ってます。笑
今日は、僕が今取り組んでいる仕事について
書きたいと思います。
4月から本格的に働き始め、
平日は毎日出勤する生活。
慣れや安心が出てきた今だからこそ
一度立ち止まって原点を見直そうと思い
このブログを書きました。
最後まで読んでくれたら嬉しいです。
僕の仕事は大きく2つ
・フットサル指導者
・福士職員
今日は、そのうちの「福祉職員」としての仕事を紹介します。
【SRM江戸川】
という就労継続支援B型の施設で働いています。
実際に『障がい』をもった方々と共に
珈琲焙煎などの作業をしています。
作業としては珈琲豆の焙煎や
商品をつくることなので、
珈琲をつくって商売する。
というイメージもあるかもしれませんが、
僕たちの1番の仕事は利用者の方々を
100%のサポートをすることです。
環境づくりから、記録、体調管理、
そしてコミュニケーションまで。
作業よりも、人と向き合うことが
僕たちの中心にあります。
僕は今年の4月からこの施設で働き始めました。
まだ経験は浅いですが、
福祉という新しい日常が、今の僕に
「やりがい」と「迷い」の両方を与えてくれています。
昨シーズンの途中に
「フットサルをやめます」
と西野さん1度告げました。
そんな中、出会ったのがSRM江戸川でした。
『障がい』というイメージがあったSRMでしたが、
実際にそれは本当で
利用する全ての方々が『障がい』というハンデを抱え、
ネガティブな悩みや迷いを持ちながら通所しています。
長所も短所も得意も苦手も
僕たち健常者より分かりやすく、大きく感じる。
そういった状況の中でも、
SRM江戸川の利用者のみなさんは
笑顔で生活を送り、前向きに日々働いています。
「世の中には悩むことすら出来なかったり、
選択肢が1つしかない人や、選択肢がない人だっている。」
代表である西野さんに言われた言葉です。
今自分の中にある悩みが、
もしかしたら幸せな悩みなのかもしれない。
ここで前を向けたら変われるかもしれない。
僕自身が利用者の方々の前向きな姿勢と笑顔に
本当に助けられました。
本当にリスペクトする所ばかりで、
僕もみなさんに支えられていると身に染みて感じています。
だからこそ僕はこれから利用者のあらゆる
ネガティブな悩みや迷いを
1つでもポジティブなものにできるように
日々取り組んでいきます。
2025.7.7には
LIGARE COFFEE
がオープンしました。
スタッフは僕たち職員と利用者のみなさん。
1度でいいので足を運んで欲しいです。
「スポーツ」と関わることで「福士」が
ポジティブになる可能性があります。
ぜひリガーレに関わる全ての皆さんにも
協力して欲しいです。
普段コートの外で熱くなることはありませんが、
僕の想いを最後まで読んでいただきありがとうございました!
江本賢也