こんにちは!

 

リガーレヴィア葛飾の木村芳之です!

 

 

3月11日に全日本選手権1回戦で敗退し、今シーズンが終了しました!

 

今シーズンを振り返り、自分たちが感じたことを書こうと思います!

 

リガーレ東京からリガーレヴィア葛飾に変わり、自分を含め、Fリーグを経験したことのない選手でF2リーグを戦うことに不安が多かったと思います。

 

それと同時に、楽しみな気持ちも多かったと思います。

 

自分がどれだけ通用するのか、それを知るシーズンになりいい経験ができた選手がほとんどだと思います。

 

 

リーグ戦では、序盤は勝ちを積み重ねることができ、いいシーズンを過ごせると思った中、

 

2週目では、あまり勝つことが出来ず、選手として、キャプテンとして自分の未熟さを痛感し、苦しい時期もありました。

 

でもその中で1番声をかけてくれたのがベテラン組(米さん、Cさん、サスーンさん)でした。

 

リガーレをよく知っているこの3人からの言葉はすごく身にしみてもう一度ピッチに出たいと強く思うことが出来ました。

 

この3人がいなければ、今の僕はいないと思います。

 

それほど偉大な存在。

 

でも、来シーズンはもういない。

 

不安が大きいけど、僕がその存在にならなければいけないと思います。

 

リガーレ東京を知る選手が、少なくなっていく中で、リガーレの伝統を受け継ぐ選手が絶対に必要。

 

その選手の1人になります。

 

その強い意志を持って来シーズンも戦います。

 

サポーターの皆様、関係者の皆様、1年間応援していただきありがとうございました。

 

こんな未熟なキャプテンでしたが、サポートしてくれた選手、ありがとうございました。

 

 

リガーレの伝統を絶やすことなく、

新世リガーレを今後ともよろしくお願いします!

 

今シーズンありがとうございました!

 

では、また!