リガーレのここまでの関東リーグ成績は2勝2敗。昨年度優勝したチームとしては、当然納得いく結果ではない。
この状況を変えるにはどうすれば良いか?きっとメンバー1人1人が色々考えてると思う。解決策の一つとして挙げられるのが「一体感をもって戦おう」という言葉。
勝ってる時も負けてる時も、ベンチみんなで声を出しながら盛り上げる。良いプレーがあったら褒め称え、ミスがあったら励ましあう。一般的な「一体感」とはこういうものだろう。だけど、僕が考える「一体感」は少し違う。
「一体感」とは、チーム全体で得られた情報を試合の中で共有していくことだと思う。どういうことか?
①先発したメンバーが、自分たちがもっている戦術AやBを試していく。
②それに対して、相手がどのような対応をしてくるのかをベンチメンバーが観察する。
③ベンチメンバーは観察した結果を踏まえて、戦術AかBどちらを使って戦うのか話し合って決める。(又は話し合いの中で新しい戦術Cを提案していく。)
④先発メンバーが戻ってきたら、ベンチメンバーは観察して得られた結果を伝える。
⑤次のメンバーは、話し合いで統一した戦術を試してみる。
⑥ベンチメンバーは、その様子を観察する。
このように、
「初めのメンバーが戦術を試す」
→「ベンチメンバーが観察する」
→「ベンチメンバーが戦術を統一する」→「戻ってきた初めのメンバーに戦術結果や統一した戦術を伝える」
→「次のメンバーは統一した戦術を試す」………
僕はこれが「一体感」だと思う。こうした一体感を作るには、試合の中で選手同士が話し合わなければいけない。試合に出場しているとかは関係ない。全員で相手の情報を獲得し、全員でその情報を共有して戦うのだ。
もちろん賞賛や励ましの声を掛け合うことも大切である。でも、それだけでは勝てない。
今週末の日曜日にまた公式戦がある。ホームの水元で。負けられない試合。
「泥臭く、かっこ悪く、リガーレらしく」そして、「一体感」をもって戦いたい。