フットサルを愛する皆さま、こんにちは。

オーバー40No.40で40歳の坂本です。かつてない未曾有の40続きに見舞われております。

オジサンズのオーバー40の中では必然的に最年少になり、まだまだもぎたてフレッシュのカテゴリーに分けられるのですが世間的には中年となり微妙な立場です。もちろん介護保険も納めております。

オーバー40という名のとおり、みんな40歳を越えており大半のスポーツ選手が引退していく年齢です。しかし、オーバー40のメンバーは細胞が日々死滅していくなかでそれに抗いフットサルを何とか上手くなりたいと必死に練習しております。

現代に甦ったドンキホーテ。少年マンガのセリフに例えるなら
「あやつはとうに限界を越えておる。見てみぃ。立ったまま気絶しておるわ。」
そんな感じでしょうか。

さて、オーバー40では6月中旬に大事な試合を控えております。試合までの日数も迫ってきており、日々緊張感も高まってきています。

先日、試合が行われる予定のフットサルコートを視察してきた監督と副キャプテンの話では、いつも練習させていただいているコートよりかなり狭くハーフラインを越えると直ぐにシュートが打てる様な感じのコートだ。激狭だ、ということでした。都会の住宅事情にマッチしたリーズナブルでコンパクトでラグジュアリーなコートということでしょう。

また、ホームページを見た感じではコートと観覧できる場所の距離も近く感じました。ライオンキングのS席、若しくはオペラ座の怪人のS席、いやノートルダムの鐘のS席と言った方が分かりやすいでしょうか。

もし応援に来ていただける場合にはオーバー40の飛び散る汗や、漂う加齢臭も存分に臨場感をもって感じていただけるのではないかと思います。3Dシアター、いや最新の4DXシアターを超えた臨場感をお約束します。
是非、会場でオーバー40の加齢臭…ではなく華麗なシュートを見に来てください。お時間が会うようでしたら応援に来ていただければ幸いです。オーバー40はウサギちゃんと一緒です。応援してくんなきゃ寂しくて死んじゃうよ。

 

なお決勝ラウンドまで勝ち進むとフットサルプレーヤーの憧れの聖地、神さま仏さまオーシャンアリーナさまで試合ができるそうです。

原田知世さん似の女性から「私をオーシャンアリーナに連れてって」と言われたい。そんな妄想を描きながら日々練習しております。

 

最後は坂本らしく竜馬風に締めさせていだだきます。

「リガーレ東京オーバー40の夜明けは近いぜよ。」

 

次回は、オーバー40最年長のやっさんこと安松審判部長です。以上、よろしくお願いいたします。