こんにちはこんばんはリガーレ東京サテライトNo.2酒井蒼太です。

今年ラストのブログで何を書けばいいのか分からず混乱しているのですが温かい目で見ていただけたら幸いです。

28日にサテライトの蹴り納めの練習が終わり

年明け4日から練習が始まりすぐにリーグ戦が始まります。

現在まだ勝ててなくとても厳しい状況ですが

チーム一丸となりリガーレを体現して勝ちに行きますので応援お願いします。

さて、2021年も今日で最後になりました。

皆さんは今年1年間どうでしたか?

自分はとにかく我慢の年であったと感じました。

理由は3つほどあります。

1つ目は、徐々にコロナに慣れてきて東京オリンピックなど開催されました。そして、他県へ旅行する人も増え、コロナへの意識が薄れてつつある中でも我慢をして、他県への旅行を控えたり、密になりやすい場所にはできる限り行かないように心がけて生活していたことです。

2つ目は1つ目と少し似ているのですが今年は受験が終わり4月から大学生になったのですが状況としては基本的にオンライン授業をしていて学校に行くことが滅多になく、大学を詳しく知らないままもう1年生が終わってしまいましす。来年はもっと緩和されて学校に行きたいですね。

そして3つ目は、フットサルです。

1月ごろに開催する予定だった高校生最後の大会である東京都フットサルフェスティバルもなくなり、全日本もなくなり心残りしかなかった高校生活を卒業して、サテライトのみとなった今年ですがサテライトのメンバーも減りとても厳しい年になる予感がしていました。

今受験前で忙しい高校3年生が練習や試合にも来れていたらもっと盛り上げ、毎試合最高の試合ができたと思いましたが、受験のキツさを知っているのでなんとも言えないですね。

今サテライトのメンバーがゴレイロ2人とフィールドが3人と、とても少なくそこに受験から戻ってきた高校3年生と昨日まで行われてたU-20日本代表候補にも選ばれた

U-18No.5江本賢也を筆頭とした高校2年生に協力してもらって現在練習や試合に挑んでいます。

前シーズンでU-18として一緒にプレーしたメンバーばっかりなので自分としてはとてもやりやすいです。それに、高校生はとても個々の能力も高くチーム間の仲も良いのでチームの雰囲気はいいと思います。

ですが結果の通りまだまだ体格の差がある相手だと腰が引けてる部分がありますが、全然負けてないと思うので年明けの試合で爆発してほしいです。

また、どうしても負けている時に身体を張る選手が少なく去年はU-18No.16の大高晟やNo.17の渡口小次郎、No.21の岩田奏などどんな時でも身体を張る選手に引っ張られ、最高のチームができていました。

リガーレを体現している選手が少なくなってきて、身体を張れば失点を防げていたかもしれないのにと思うたびに少しストレスが溜まってしまうのですが、最近ではキャプテンであるNo.7

江本直輝が声を出して盛り上げてプレーでも盛り上げでくれているのでその流れに乗って全員で年明けの試合、勝利を掴みたいと思います。

長くなりましたが最後まで読んでいただいてありがとうございます。

では、良いお年を