こんにちは!サテライトNo.23カイトです!
先日いつも一緒に練習をしているU-18の選手達が関東大会を決め、関東大会では惜しくもトーナメントに進出することはできませんでしたが、リガーレの歴史を変えてくれたのではないかなと思います。
感動をありがとう!
レディースの方々は2ヶ月ぶりの公式戦勝利おめでとうございます㊗️
他カテゴリーの結果は、自分も頑張らないとなと思わせてくるので、とても感謝です😌
話はすごい変わりますが、野球のイチロー選手のお話で気になったことがあったので話したいと思います。
長くなると思いますが、興味があったら見て頂けると嬉しいです^_^
イチロー選手は2009年のWBCの決勝で決勝打を打ったにも関わらず、感情を表に出さなかったんです。
その理由が非常に興味深いんです。
「まず感情的になったら、絶対に負けるということです。絶対に負けます。冷静なやつには敵わないので」と断言し、「野球って、ヒットを打ったらめちゃうれしいです。でも、それが相手に見えると、なんかつまらない選手に見えるんです」
さらに、その理由について「つまり、相手の選手を観察していて、『あいつ、こんなヒットで喜んでいるな』とか、底が知れる感じがつまらないんです」と話し、「でも、これを感情に出さないやつは『こいつ、ここで打っても喜ばないのか』『ここでも悔しい表情を出さないのか』とか、相手にしたら気持ち悪いんですよね。だから、僕はそれを常に意識して、腹立つことがあるけど、それはぐっと抑えてという訓練を日々していました」と常日頃から心掛けていると。
そして、決勝打の後に相手にとって、一番屈辱は何かと考えたんですよね。それは、僕が喜ぶことじゃないと思ったんです。『こいつにはもう敵わない』と思うとしたらそれだと思ったんです」と振り返り、「だから、目の前に起きたことのその先のことを考えるんです。そうすると、割りと冷静になれる」と。
自分は、この話を聞いた時に面白いなと思いました。
しかし、100%同意できるかと言われたらそうでもないです。
フットサルの試合中には全員で喜び全員で叫んで盛り上げてやっていきたい、心は熱く頭は冷静にという感じで。
その中で、自分が実践しようとしてることは、相手に疲れを見せないということです。どんなに走っても疲れない選手って相手からしたら気持ち悪いし、恐ろしいですよね笑、感情のコントロールは日常から少し意識して生活していこうと思います^_^
長くなりましたが、読んで頂きありがとうございます😊