皆様ご機嫌いかがでしょうか。代表の高橋です。

 

今回は、”スポンサー様に勝手にレポート!”と題し、リガーレ東京(以下リガーレ)の代表としてスポンサー様が普段どういったお仕事をされているのか、勝手に前プレをかけて体験しながら読者の皆様にお届けしようという企画です。

 

(真面目に目的を整理すると)目的は3つ。

 

①スポンサー様のお仕事の大変さを知る事

こんな状況の中でも、変わらずに普段リガーレを支えてくださっているスポンサー様。

その方たちが普段、どのような仕事をされているのか文字通り全身で体験し皆様にお届けしたい。

 

 

②スポンサー様の社員様と交流

 

仕事とは面白いもので、フットサルによく似ています。

 

チーム(=社会)に貢献するために、それぞれのポジション(仕事)があり、それぞれのおかげでなりたっている。

 

そして、世の中にはたくさんの仕事がある中で、ある人にとっては楽しく、ある人にっとってはつらい。志を持ちながら働く人もいれば、生活のため働く人もいる。

 

仕事の仕方に正解はないし、長い人生の中で価値観やマインドも変わることがある。そんな中で、スポンサー様で働いている方達が、どんな情熱や想いを持ちながら、仕事に取り組まれているのかを知り、交流したいと思いました・・・

 

③スポンサー様のPRに

 

この”仕事”と”人”の2つを知っていただくことで、スポンサー様がよりたくさんの皆様とつながり、更に発展するお役に立ちたい。

 

ちなみに、この3つの目的と想いが駆け巡ったとき、心の中の”リトル ブルース・C” が叫びました。

 

「Don’t think ! Feel.」

 

「sponsor is in my side」と・・・

 

意味はちょっとわかりません。

 

 

渡される”戦闘服”

 

前置きはこれくらいにして、迎えた2021年3月、晴天の中3日間お邪魔しました。

 

(ちなみに絶対に私はフットサルと天気に愛されている男だと確信しました)

 

今回、お邪魔させていただいたのは、昨年度よりリガーレとスポンサー締結をさせていただいた”亀井造園”さん。

 

ちなみに亀井造園の社長、亀井さんは、リガーレのO-40チームの初代メンバーです。

 

 

 

 

 

 

会社案内:http://kameizoen.com

 

 

ーーお伺いする前日。

 

亀井社長)

 

『高橋!明日6:30集合な。めちゃきついから。覚悟して・・・』

『あと戦闘服渡すから早めにきてね。』

 

私)

『戦闘服って・・・どんなんよ・・・一体何すんだ・・・』

『恐怖でしかないんですけど・・・・』

『えっ?まじで?庭の剪定とかじゃないの?不安でしかない・・・』

『寝れない・・・・・・・・・・・・・・・』

 

『こんな状態でも入れる保険があるんですか?』

 

と思わず叫びたくなる気持ちを抱えながら一夜を明かした私・・・

 

 

 

迎えた当日。

 

緊張の中、現場へ。

早速、亀井社長から支給された”戦闘服”に着替えます。

 

※亀井造園の”戦闘服”チェックポイント

 

・庭師のズボンは乗馬のズボンらしい。

・脚絆(キャハン)は脛当てのような感じですが、しなかったらもう死にますよ。

 

 

 

戦闘服に着替えて、はい、ポーズ!

 

 

 

社員の皆様との交流で!早速一枚。

 

 

 

イケている!うん!かっこいい!

(ちなみに心の中では不安でいっぱい・・・)

 

 

 

素晴らしき造園の世界

 

今回のお仕事は、マンションの敷地内の整備。山の斜面に建設された為、木や竹が生い茂っていて、それを全て綺麗にしていくというお仕事です。

 

まずは竹を倒します。

 

 

 

大きな木は剪定します(木の枝を切ったり、形を整えたりすること)。

 

 

 

 

まさに職人の技。

熟練されたベテランのお仕事!

 

この作業は計算して剪定していき、社長も自ら率先して木に登ります。

 

足場やロープをかける場所も計算され尽くしています。

素人がやったら怪我人が出ます・・・確実に・・・。

 

 

剪定されたもの

 

 

倒したものを運びやすい大きさに切ります。

 

 

まとめたものを運び出します。

 

 

これが一連の流れです。

 

 

うん・・・・

 

みなさん。おわかりになるでしょうか?・・・・・・・

 

”造園”と聞いて真っ先に思い浮かべるのは、庭をきれいにしたり、木の枝をチョキチョキきったりするようなイメージ・・・・・・・ですよね?

 

”造園=庭師”だと思いますよね?・・・・・・

 

これって、林業じゃねーかって思いますよね?・・・・・・

 

そうなんです。

 

庭師とは、スペシャリティな職業なのです!

私も勘違いしていましたが、職人の中の職人なのです!

 

計算された“美”の演出で、暗かった庭が、どんどん明るくなっていく様子を見ると本当に、芸術作品を見ているようです。

 

まさに”美”を作り出す!これが造園業なのです!

 

そして、その”美”が生まれていく他の仕事も御覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっ、讃えすぎましたかね・・・?

(社長!これくらい称えればよろしかったですか・・・?)

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、3日間で感じたもう一つの印象として、亀井造園で働く皆さんは、一つ一つの作業に丁寧にしっかりと向き合い、日常の風景にある”美”を作るために、誇りと情熱を持って日々仕事をされているな・・・と感じました。

 

総括すると、本当に素晴らしい体験をさせて頂きました。

 

職人を目指す方、亀井造園さんはいかがですか?

 

実は、亀井造園さんはオーストラリアでも展開し、グローバルな会社です。

 

そして、実はアパレルも作っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しい事に挑戦し、造園業に革命を!

 

社長自ら色々と展開して行くとのことで、今後の亀井造園さんのご発展がますます楽しみです!

 

少しでも興味を持っている方。是非お話だけでも大丈夫です!

 

そんなあなたに、私からこの言葉を送ります。

 

 

 

「Don’t think ! Feel.」

 

 

 

気になった方は、ぜひ下記をご確認ください。

 

亀井造園:http://kameizoen.com