こんにちは!レディース#14、サテライトマネージャーの結です!🖐

 

先日のレディースブログ、#11 ますみのブログにもあったのですが、最近はいつも、『終わり』について考えます。

 

私はマラソンには全く興味がないのですが、箱根駅伝は大大大好きです🏃‍♂️💨

普段野球を観るわけでもないのですが、甲子園は気になってしまいます⚾️

サッカーも観に行くことはなくなってしまいましたが、高校サッカーはいつ観ても泣けちゃいます⚽️

 

何故なんだろう?と考えたときに、学生スポーツにはそこに明確な「終わり」があることを意識させられるからだろうと…。

あとは、その限られた時間の中での「絆」を感じさせられるからかと思っています…🤝

 

 

もちろん、マラソン選手やプロ選手にも、個人個人できっと「終わり(引退)」はあるし、そこに懸ける気持ちはそれぞれ深いものがあると思います。

ですが、それがわかりやすく観て感じ取れるのは学生スポーツなのかなと…。

 

中学生や高校生なら3年間。

大学生なら4年間。

 

そこを過ぎたらもう、戻ることはできない。

そのメンバーと一緒に闘うことはもうできない。

その大会に出るのはこれが最後。

 

そういう、はっきりとしたラインがあるなぁと。

 

自分たちがやっている社会人スポーツは、終わりを決めるのは自分だし、

なんとなく、なんとなくですけど、ずっと続くもののように感じてしまう瞬間すらあります。

 

終わりのあるものは、終わりが近づけば近づくほどに、今がすごく惜しいもののように感じるし、

今を大切にしようと、後悔のないように過ごそうと、無意識にでも全力で、日々を大切に過ごすことができるように思います。

 

果たして今、自分にはそれができているのかな?

と考えることが多く、その度に、自分と皆に、「終わり」を意識させています。

 

 

社会人スポーツをやっている今も、今と全く同じこのメンバー、このスタッフで闘うことはもう今年限り。

誰1人入れ替わることなく変わらないということはほぼあり得ません。

だからこそ、今この時間を無駄にしちゃいけないし、大事に噛みしめたいねと、自分に言い聞かせています。

 

個人だって、いつ怪我や病気、仕事の都合、家庭の都合でフットサルができなくなってしまうかわかりません。

そうなったときに、絶対後悔のないようにしておきたい。

 

 

自分は、どうか?

考えています。最近はいつも。

 

いろんな葛藤と、

日々闘っています。

 

 

その結果、今の大好きなみんなとの時間の『終わり』を考えると、すぐに涙腺がばかになっちゃいます😭笑

(ますみのブログも読んで涙腺が狂いました笑)

 

レディースはまだシーズンが続いています。

ありがたいことに、まだみんなといられます。

 

シーズンの終わりに、皆で思いっきり笑えるよう、「今」に後悔を残さないよう、今の私にできることをやり切りたいなと思います!

 

(今回もいつも通り長くなりました笑)