みなさんこんにちは。

いかがお過ごしでしょうか。

 

チームからリリースがあった通り、選手権は抽選に外れてしまいトップチームの2020/2021シーズンは終了いたしました。

こんな世の中ですがサポートしていただいた企業関係者の皆様、サポーター、スタッフ、チームメイト、家族、すべての人に感謝しております。

 

暗いニュースが続きますが、個人的にですが今年に入って明るいニュースもありました。

それはスクール等で指導していた子供たちの活躍です。

 

今年の選手権優勝の山梨学院にスクールで通っていた生徒がいました。

試合中のアクシデントで最後のほうはベンチから外れてしまいましたが日本一のメンバーとして名を連ねていました。

もちろん自分は彼にとって数ある指導者の中のほんの一人で、指導者の中の一端であると思います。

ですが、その成長に関われたことを嬉しく思います。

他にも、指導してきた生徒の中でFリーグのチームにトップ登録されたり、関東リーグで教え子と対戦したりと、彼らの躍進に刺激をもらうことが多いです。

 

彼ら以外にもまだまだたくさんの優秀な子供たちと関わってきました。

これからさらに刺激をもらうことでしょう。

とても楽しみにしてる反面、もっと頑張らなきゃという気持ちにもなります。

 

それにしても、たくさんの子供たちと接しながら選手権で優勝した選手は初めてです。

実力や運、巡りあわせなどたくさんな要素があると思いますが、なかなかの狭き門であり難しいものなのだと感じます。

 

早くコロナが終息して多くの選手たちに目指す目標が明確になるような日々であってほしい。

日本一を目指せる環境が奪われず、整いますように。

そんな未来の為に、今できることをやっていこうと思います。