リガーレ東京、トップコーチ、ロコス選手、オーバー40監督の松浦英です。

 

ちょっと肩書きが多過ぎるので少し減らしてもらいたい今日この頃。

 

今回このような素晴らしいホームページを作って頂き有り難うございます。

 

リガーレ東京に関わって頂いてるスポンサー様、いつも応援してくれるサポーターのみんな、家族の方々には感謝しかありませんね。

 

 

Fリーグを辞めた時、西野が「将来Fリーグに入れるチームを作ろう」と言われリガーレ東京の前身デルソーレ中野に入りました。

 

あの時の思いが今現実に向かって来てるんですね。ただ、自分は現役を退いてしまっている為、今リガーレ東京に所属している将来のある選手達がうらやましい。

 

ただ、この環境は当たり前じゃない。

 

この環境を作ってきてくれた方々が歴代で沢山いることを感じてプレーしなければならない。

 

どのカテゴリーでもリガーレ東京としての責任を持つ。

 

責任を持ったら、軽いプレー、発言力はできなくなるはず。

 

この責任についてはリガーレ東京が歩み出してから西野や高橋、サスーンが厳しく言ってきました。

 

彼らにはプレーでその責任感が見えますね。

 

こういう選手がリガーレ東京にはこれからもっともっと増えなければならないと私は思います。

 

今回タイトルで書かせて頂いた「チームの為 自分の為」

 

これは、シャークスの時に指導頂いた金子フィジカルトレーナーの言葉。

筋トレ中に囁かれる魔法の言葉。

サスーンは分かるはず。

 

自分はこの言葉をフットサルやる上で一番に考えてます。

 

まずは「チームの為」

これは献身性や努力、サポート、カバー、アシストなど。

 

次に「自分の為」

自分のフットサル選手としての評価を高める。それは目に見える結果をだして価値を上げる。

 

自分の中ではこれが逆の「自分の為 チームの為」だったら長い間フットサルできなかったなあと思います。

 

リガーレにはまだまだ自分の為だけにフットサルやって意外と上手くいってない選手が多い気がします。

 

若い将来のある選手は色々考えてプレーして欲しいと思います。

 

すいません。硬い初ブログになってしまいました。

futsal pix様より

 

この写真、好きなんです!

 

来シーズンは各カテゴリーでこういう場面、沢山見たいですね。

 

 

チームの為

自分の為

松浦英