本日行われた関東リーグ1部 第14節の結果です。

 

SuperSports XEBIO 第21回関東フットサルリーグ 1部 by PENALTY 第14節

10/26(土)10:00 kickoff
@エスフォルタアリーナ八王子
vs 湘南ベルマーレFCロンドリーナ

 

FP:坂本、碓井、田嶋、清水、西野、菊地、木村、岡野、眞境名、米谷、森、相原
GK:藤原、柴田

 

前半(GK柴田)
スコアレス

 

後半(GK柴田)
1-0 得点→碓井(岡野)
1-1 失点
2-1 得点→碓井(米谷)

 

計:2-1 Win

 

2連敗中で8位に沈むリガーレが対するのは、暫定9位の湘南ベルマーレFCロンドリーナ。
是が非でも勝点3を奪いたい一戦。
なお、選手兼監督の西野が今シーズン初、選手としてのベンチ入り。

 

 

前節、立ち上がり5分間で立て続けに失点し苦しい展開にしてしまったリガーレは、立ち上がりから集中した守りで相手にチャンスを作らせない。

 

 

しかしこちらも相手の集中した守りを崩せずにいると、徐々に相手の若さ溢れる運動量に苦しめられピンチが増え始める。
この我慢の時間を何とか凌ぎ切り前半をスコアレスで終える。

 

 

後半立ち上がりの21分、ゴールクリアランスで柴田からのスローを受けた清水が左サイドをドリブル突破しゴール前でファールを受けフリーキックを獲得。

 

これを岡野が中央に出すと碓井が左足一閃!
ゴール右にシュートを突き刺し待望の先制点を挙げる!!

 

 

先制点をあげ流れを掴んだかに見えたリガーレだったが、相手のプレスに苦しみ徐々に体力を削られてしまう。
すると28分、自陣で相手選手に粘られ、ゴール中央へのラストパスを豪快に決められ同点ゴールを許してしまう。
さらに苦しくなったリガーレは木村を投入し流れを引き戻そうとするが、なかなかペースを握れず、相手に決定機を何度も作られ我慢の時間帯が続く。

 

 

しかしこのピンチをGK柴田を中心に守り抜くと、残り1分、ピヴォの位置でボールを受けた岡野がゴール中央へ走り込んだ米谷へラストパス。
ギリギリのところで相手選手にクリアされてしまうが、コーナーのリスタートから米谷が逆サイドで待つ碓井へふわりと浮かしたパス。
これを碓井が相手GKの股を抜く豪快なボレーを決める!!

 

 

残り50秒間、相手のパワープレーをしっかりと守り切ってタイムアップ!

 

 

苦しい苦しい試合でしたが待望の勝点3をゲット!
この勝利で嫌な流れを断ち切り、次節も勝利を目指します。

 

今節もたくさんの応援ありがとうございました。