攻め込む時間が長いが、相手の気持ちの入ったディフェンスに苦しめられ、セットプレーから失点してしまう。
なかなか崩しきれず前半を終える。

後半に入って、さらにチャンスが増えてくると、左サイドをドリブル突破した小山がシュートフェイントで相手を交わし、ニア上にシュートを突き刺し同点に追い付きます。
勢いに乗ったリガーレは、米谷から斜めのパスを受けた碓井が中央を駆け上がる相原にラストパス。
これをワントラップから右足トゥーで決めて逆転に成功する。
残り時間が少なくなったところで相手のパワープレー。
相手の交代ミスをついて、ゴール前でパスを受けた関口が対峙する相手の股を抜いてゴール。
このリードを最後まで集中したディフェンスで守り抜き、3-1で勝利しました。

これで2勝1敗、リガーレ東京の全日本フットサル選手権全国大会は予選ラウンド敗退となりました。
3日間、遠い大阪の地まで大人数のサポーターが駆けつけてくれました。
本当にありがとうございました。
この試合で今シーズンの全日程が終了となります。
長いようで短い一年間でした。
一年間どうもありがとうございました。
また皆様と最高の舞台に立てるよう精進致します。

今後ともリガーレ東京を宜しくお願い致します。