東京都マスターズフットサルプレリーグ第6節VS Hound’s Tooth FC Quarentaとの試合を行いました。
開幕してから2連敗してからの2連勝。
ここ最近チームの調子も明らかに上がってきております。
この試合に勝って、勝ち越しで最終節に繋げたいところです。
O-40のスターティング5にはゴレイロに#32 相田健一郎 FPが#6 藤田勲#8 土橋淳一#11 相楽一宏ピヴォに前節で2得点している#5 豊永充弘 で臨みます。
前半開始。
開始直後から激しくプレスをかけるO-40。パスがでたらすぐに相手に詰めて自由にプレーをさせません。
開始から30秒過ぎでO-40が最初のシュートを放ちますがこれはゴールならず。
いい流れのままセカンドセットに代わります。
セカンドセットはFP#2 神山歩樹#15 残間友明#64 安藤直人ピヴォに#13 小沼誠。
選手交代を効果的に行い、プレスをかけ続け相手に休む隙を与えません。
前半5分過ぎ。
キックインから繋いでシュート。
これをピヴォの#5 豊永充弘がファーポストで押し込み前節の2得点に続くゴールをあげO-40が先制します。
流れを変えるべく相手チームがタイムアウト。
再開後、激しくプレスを続けるO-40でしたがプレスをうまく交わされシュートを打たれます。
しかし、ゴレイロの#32 相田健一郎が好セーブを連発しチームのピンチを切り抜けます。
前半残り2分。
#8 土橋淳一がパスを受けてシュート。
これが決まり2-0とし、悪くなりかけた流れを断ち切ります。
残り1分、O-40がタイムアウト。
前半はこのまま無失点で終わるべくベンチから的確な指示が出ます。
前半の内に点差を縮めておきたい相手チームに幾度かシュートを打たれますがゴレイロとFPの身体を張った守備でしのぎそのまま2-0で前半終了。
後半開始。
ゴレイロが#23 鈴木博行に交代します。
前半に続いてのプレスと選手交代でボールを奪いに行くO-40。
徐々に足が止まってきた相手チームに猛攻をかけます。
後半開始から#10 溝邊崇 #6 藤田勲と立て続けにシュートを放ちますが相手ゴレイロの好セーブにより得点を奪えません。
後半3分。
O-40のキックインからのサインプレー。
ゴール前に入った#6 藤田勲がシュートをゴールに突き刺し3-0とします。
逆に5分過ぎには、自陣深くでボールを奪われあわやというシュートを打たれますが後半から入ったゴレイロ#23 鈴木博行がセーブし得点を許しません。
後半6分。
自陣左サイドでパスカットした#6 藤田勲が縦にドリブル。
相手陣内に流れた#10 溝邊崇にパスし、それをゴール中央付近にリターンパス。
このパスを走り込んで受けた#6 藤田勲がそのままゴールに流し込み4-0とします。
後半8分。
疲れのみえる相手チームに対し攻め続けるO-40でしたが、コーナーキックのボールを奪われカウンターを受けます。
#5 豊永充弘が相手陣内深くより必死で戻りますが一歩届かず相手にゴールを奪われ4-1とされます。
その1分後、相手チームがゴール前へ長い浮き球を送り込みます。
このボールをゴレイロがうまく処理しきれず、もつれた相手のピヴォがシュート。
4-2となり2点差まで追い上げられます。
短い時間に立て続けに失点し悪くなった流れでしたが、メンバー交代とベンチからの声で落ち着きを取り戻し、残り時間は追加点こそ奪えなかったものの危なげなく試合をこなし結果4-2で勝利しました。
次回で東京都マスターズプレリーグも最終節となります。
このままの勢いを維持し最終節も勝利で飾れるようチーム一丸となって戦い続けます。
応援ありがとうございました!