フットサルフェスタ2019オーバー35の部、関東予選に参加いたしました。

1試合目はJuventuroと試合を行いました。

会場のコートが普段練習しているコートよりかなり狭い為、昨年の大会では苦戦を強いられ予選敗退で終わってしまいました。

今大会では前回と同じ轍を踏まないように、監督から指示された狭いコート用の対策をもとに勝負に臨みました。

大会形式は前後半各7分のランニングタイムで、6チームが3チームずつの2グループに分かれます。

その両グループの12位が準決勝で当たり、さらに勝ちあがった2チームで決勝を行い勝利した1チームのみが東日本地域大会へと駒を進めます。

前半開始。

前後半各7分のランニングタイムの短い試合時間の為、先に得点を許すとかなり苦しくなります。

先取点を取りたいO-40でしたが、自陣ゴール付近でファールを取られます。

その直接フリーキックが決まり先取点を奪われてしまいます。

点を取り返すべくディフェンスから激しく奪いに行きますが、相手チームがゴール前のピヴォめがけてふわりと入れたボールをゴレイロとフィクソでクリアしようとし交錯します。

このプレーがファールを取られ今度はペナルティキックの大ピンチに陥ります。

しかし、このペナルティキックを守護神#32 相田健一郎が弾き出しビッグセーブ。

追加点を許しません。

このまま1点のビハインドで前半終了。

後半開始。

後半早い時間にO-40のキックインから中央にいれたボールに#11 相楽一宏が反応しシュート。

これが決まり11、なんとか同点に追いつきます。

その後も攻勢を強めるO-40でしたがシュートは打つものの相手ゴレイロの好セーブもありなかなか追加点が奪えません。

後半終了間際ゴレイロの#32 相田健一郎が相手ゴール前まで直接投げ込みます。

このボールをピヴォの#13 小沼誠が相手ゴレイロとゴール前で競り合います。

足元にこぼれたボールをそのまま#13 小沼誠がスライディングで押し込み終了間際の逆転ゴールが決まります。

このまま2-1で終了し第1試合目は勝利しました。