1st 1-2
2nd 2-1
延長1st 1-0
延長2nd 2-1
—-
TOTAL 6-4 win✨
—-
No.33 木下 ルド⚽️
No.7 鶴和 侑真⚽️⚽️
No.9 宮田 龍斗⚽️⚽️⚽️
⸻
延長までもつれた激闘。最後まで譲らず、6-4で選手権2回戦へ
負けたら終わり。
リーグ戦とはまったく異なる緊張感の中、選手権の初戦を迎えたリガーレヴィア葛飾サテライト。
中1日での試合となり、決して万全とは言えないコンディション。それでも、ここを勝ち抜かなければ次はない。
チーム一丸となって、初戦突破を目指した。
試合が動いたのは前半5分。
相手からボールを奪ったNo.33木下ルドが右サイドを一気に駆け上がる。得意のドリブルで相手を振り切ると、最後は豪快に右足を振り抜きゴールへ突き刺した。
幸先よく先制に成功する。
その後も相手陣内で攻撃を続け、何度もゴールへ迫る葛飾。しかし、あと一歩のところで追加点を奪えない。
すると一瞬の隙を突かれ、自陣でのボールロストから失点。
さらに前半終了間際にも中央でシュートを許し、逆転を許した状態でハーフタイムを迎える。
1点を追う後半。
流れを変えるべくピッチに送り出されたのは、特別指定選手としてFリーグでも出場を果たしているNo.9宮田龍斗。
その存在が、試合の流れを大きく変えていく。
No.7鶴和侑真が相手からボールを奪うと、混戦からこぼれたボールをNo.9宮田が拾う。相手を一人引き剥がしてゴール前へ折り返すと、最後はNo.7鶴和が押し込み、試合を振り出しに戻す。
しかし、ここからも一進一退の攻防が続く。
カウンターを仕掛けようとしたところでボールを奪い返され、再び失点。
それでも葛飾は下を向かない。
右サイドで仕掛けたNo.33木下がペナルティエリア手前で倒され、FKを獲得すると、キッカーを務めたNo.7鶴和が直接ゴールへ突き刺す。
この日2ゴール目。
再びスコアを3-3とし、試合は延長戦へ突入した。
延長前半。
後半から出場していたGK No.21篠原柊太がシュートをキャッチすると、すぐさま前線へ素早いスロー。
ボールを受けたNo.9宮田はワントラップから前へ出てきたGKの位置を見極め、肩口をふわりと越えるループシュートを放つ。
ボールはそのままゴールへ吸い込まれ、葛飾が勝ち越しに成功。
しかし、まだ試合は終わらない。
延長後半、相手がパワープレーを開始すると、葛飾は守備の時間を強いられる。
そして流れの中から失点。
この日4度目となる同点に追いつかれ、再び緊迫した展開となった。
それでも、勝負を決めるのは最後までゴールを狙い続けた葛飾だった。
左サイドを突破したNo.7鶴和がカットインからシュートを放つ。
ボールは両ポストに当たって跳ね返る。
そのこぼれ球に、誰よりも早く反応したNo.9宮田。
ゴール前へ走り込み、押し込んで再び勝ち越し。
残り時間はわずか。
1点差のまま、最後まで気の抜けない時間が続く。
そして残り16秒。
ゴール正面で得たFK。
ボールをセットしたのはNo.9宮田。
静寂の中で放たれたシュートは、ゴール隅へ突き刺さり、この日3ゴール目となるハットトリックを達成した。
最後まで戦い抜いた葛飾が、延長までもつれた激闘を6-4で制した。
苦しい試合だった。
何度も追いつかれ、何度もリードを奪われながら、それでも最後まで勝利を諦めなかった。
GKもNo.1山田蒼空、No.99天野佑哉、No.21篠原柊太の3選手が全員出場。
それぞれが持ち味を発揮し、幾度となく訪れたピンチを身体を張って跳ね返した。
FPの選手たちも、中1日という厳しい日程の中で最後までハイプレスを続け、足が止まりそうな時間帯にもチームのために走り続けた。
選手権は、まだ終わらない。
まずは一つ、次のラウンドへ。
簡単ではなかった初戦を全員の力で乗り越えた勢いをそのままに、次もチーム一丸となって勝ち抜いていく。
この日、会場まで足を運び、最後まで力強い声援を送ってくださったサポーターの皆さま、選手のご家族をはじめ、応援に駆けつけてくださったすべての皆さま、本当にありがとうございました。
そして対戦いただいたBoa Sorteの皆さま、ありがとうございました。
