2026年6月20日(土)、第17回関東女子フットサルリーグ2026第2節が、私たちリガーレヴィア葛飾レディースのホーム・葛飾区奥戸総合スポーツセンター体育館で開催された。

前節の悔しい敗戦を乗り越え、多くのリガーレファミリーが駆けつけてくださるホームで今季初勝利を掴むべく一戦に臨んだ。

対戦相手は、昨シーズン東京都女子フットサル1部リーグを無敗で制し、参入戦・入替戦を勝ち抜いて今季より関東女子フットサルリーグに昇格したアルスウィータレディース。開幕戦を勝利で飾り、勢いに乗る相手との一戦となった。

 

リガーレファミリーの太鼓と大きな声援が体育館に響く中、リガーレボールで第1ピリオドがキックオフ。スターティングメンバーは#6瀧澤、#7小根山、#8桑原、#9三尾、GK#98宇田川。

開始早々、相手のボレーシュートをGK#98宇田川がビッグセーブ。チームに落ち着きをもたらす。

アイソレーションを仕掛けてくる相手に対し、前線から連動したプレスでをかけるリガーレ。開始直後には3対2のカウンターを作るなど、積極的な入りを見せる。
定位置攻撃では4-0システムで相手の背後を狙う。開始1分、#6瀧澤がドリブルで縦へ持ち運び、#8桑原とのワンツーから抜け出してこの試合最初のシュート。惜しくも枠を捉えることはできなかった。

 

両チームともにセットを交代。リガーレは#5大河原、#11宮下、#13辻、#17池田による3-1システムへ。
2分、#5大河原が跳ね返したルーズボールに#17池田が素早く反応。#11宮下と#13辻もコンパクトな守備で連動し、#11宮下がボールを奪取すると3対2のカウンターへ。#17池田から、ファーへ走り込んだ#13辻へラストパスが送られるが、合わせることができずGKにキャッチされる。

攻守の切り替えが激しい展開となる中でも集中力を切らさず戦い、再び1stセットへ。

4-0システムでテンポよくボールを動かしながら攻撃を組み立てる一方、相手もロングボールを使ってゴールへ迫る。しかし、GK#98宇田川が落ち着いて対応し、互いに譲らない時間帯が続く。

 

その後2ndセットへ交代。5分、#13辻から#17池田へのピヴォ当てから押し込むが、わずかに合わずカウンターを受ける。それをGK#98宇田川がスーパーセーブで阻止。
しかし、その直後のコーナーキックでは相手がGKにパス、GKからのキックにヘディングで合わせられて失点。先制を許し、1点を追いかける展開となった。

 

反撃を狙うリガーレは、引き続き前線から積極的にプレッシャーをかける。#17池田の前線でのボール奪取からのシュートや、#5大河原のロングシュートなどでゴールを目指すが、同点には届かない。

再び1stセットへ戻り、ボール保持率を高めながら試合の主導権を握ろうとするものの、両チーム一歩も譲らず拮抗した展開が続く。

前半11分には#16真鍋が#17池田に代わってピッチへ。リガーレデビューを果たすと落ち着いたプレーでピヴォとして起点となるが、得点には結び付かず。

1stセットに戻り、攻撃のリズムを作りながら迎えた前半15分。#6瀧澤が前向きでボールを奪い、3対2のカウンターを。相手を引き付けて右サイドの#8桑原へ送り、#8桑原がワンタッチしてからシュートを放つも、相手GKに阻まれる。

良い流れのまま2ndセットへ。残り4分、#13辻から#17池田へのピヴォ当てから、#5大河原と#11宮下が相手を引き付け、そのスペースを使って#13辻が左足を振り抜く。しかし、惜しくもゴール左へ外れる。

残り2分36秒で相手がタイムアウト。

 

再び1stセットがピッチへ戻ると、最後まで集中した守備を見せる。前半残り1分にはGK#98宇田川が1対1のピンチを冷静に防ぎ、こぼれ球にも全員が身体を張って対応。最後までゴールを許さない。

その後リガーレもタイムアウトを取り、前半終了まで積極的にゴールを狙い続けたものの、得点を奪うことはできず、0-1で前半を折り返した。

第2ピリオドは相手ボールでキックオフ。

 

リガーレは第1ピリオドと同じく、#6瀧澤、#7小根山、#8桑原、#9三尾、GK#98宇田川がピッチへ。前線から連動した守備で相手の攻撃を封じると、鋭いトランジションと4-0システムを軸に反撃を試みる。

 

2ndセットも前半同様、#5大河原、#11宮下、#13辻、#17池田の3-1システムで積極的に前線からプレッシャーをかけ、ピヴォ当てを起点に攻撃を組み立てる。

 

後半4分には1stセットが立て続けにチャンスを迎える。#9三尾、続いて#6瀧澤がキックインからゴールを狙うも、いずれも相手GKの好セーブに阻まれる。

互いに激しい攻防が続き、球際の強度もさらに増していく。立て続けに訪れたピンチでは、GK#98宇田川が安定したセービングでゴールを守り抜き、仲間を鼓舞する。

 

後半8分、2ndセットが相手陣内でプレッシャーをかける。#17池田が鋭い前線からのプレスでボールを奪うと、中央の#13辻へラストパス。#13辻がシュートを放つが、これも相手GKの好守に阻まれる。その後も積極的に前線からボールを奪いゴールを狙うが、あと一歩が届かない。

 

後半10分、相手がキックインから浮き球のピヴォ当てを狙う。相手ピヴォと#6瀧澤が接触し、相手ピヴォにボールが収まる。ゴール前に走り込んだ相手選手に折り返され、0-2。リガーレベンチは接触がファールではないかと抗議するも判定は覆らず、森田コーチにイエローカードが提示された。

 

観客席から響く太鼓と大きな声援を背に、リガーレはさらにプレー強度を高めていく。

後半11分、2ndセットが再び決定機を迎える。キックインから#13辻が#17池田へピヴォ当て、#17 池田からの落としをシュート。しかし、ゴールを捉えることはできない。

さらにGK#98宇田川の正確なフィードから#17池田を起点に攻撃を展開。#5大河原のミドルシュートや、#11宮下、#13辻が流動的にポジションを入れ替えながらゴールへ迫るが、得点には結びつかない。

 

再び1stセットへ。球際で激しく競り合いながら主導権を奪い合う中、#6瀧澤と#8桑原は相手がファールでしか止められないほどの推進力を発揮。#8桑原から#6瀧澤、#6瀧澤から#7小根山、そして#9三尾へとテンポよくボールをつなぎ、全員が関わる攻撃を見せる。しかしゴールネットを揺らすことはできず、時間だけが過ぎていく。

後半残り6分、カウンターで抜け出した#8桑原が相手選手と接触し転倒。笛は鳴らなかったものの、#8桑原は負傷し、そのまま担架でピッチを後にする。

 

主力を欠く苦しい状況となったリガーレ。それでもチームは気持ちを切らすことなく前へ出続ける。逆転を信じて2ndセットが再び前線からプレッシャーをかけるが、残り5分、相手CKから追加点を奪われ0-3となる。

リガーレはタイムアウトを取り、#13辻をGKにパワープレーを開始。#6瀧澤、#7小根山、#9三尾、#17池田が果敢にゴールへ迫る。

#6瀧澤と#9三尾を中心にボールを動かし、#7小根山のシュートや#17池田への折り返しで何度もゴールに迫るが、あと一歩のところで決め切ることができない。

 

残り1分30秒、#6瀧澤が相手に体を寄せられながらも自陣から力強いドリブルで独走。そのまま倒れ込みながらシュートを放つも、惜しくもゴールとはならず、その場に倒れ込む。全力を出し切った#6瀧澤に代わり#5大河原がピッチイン。

 

終盤は#5大河原、#7小根山、#9三尾、#17池田、GK#98宇田川で粘り強く守備を続け、ボールを奪うと再び#13辻をGKに据えてパワープレーを展開。

試合終了まで残り30秒。#17池田の折り返しのこぼれ球に#13辻が素早く反応し、シュートを放つ。しかし、最後まで相手GKの牙城を崩すことはできない。

最後の瞬間まで全員がゴールを目指し続けたものの、無情にも試合終了。ホームでの一戦は0-3で敗れる悔しい結果となった。

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現地で熱い声援を送ってくださった皆様、配信を通して応援してくださった皆様、そしてメッセージで届けてくださった皆様、本当にありがとうございました。

 

皆様の応援は、苦しい時間帯も最後まで戦い抜く大きな力となりました。

 

ホームで勝利を届けることができず、また2試合連続で0-3という悔しい結果となってしまったことを、チーム全員が真摯に受け止めています。

次節までは約1か月。一日一日の積み重ねを大切にしながら、チーム一丸となって課題と向き合い、勝利という結果で皆様へ恩返しができるよう、情熱を持って挑み続けます。

 

引き続き、リガーレヴィア葛飾レディースへの温かいご声援をよろしくお願いいたします。

 

写真提供:naka様

 

※この試合の映像は下記からご覧いただけます↓