2025年6月28日、Fリーグ ディビジョン2 第3節。我々リガーレヴィア葛飾は、ホームである水元総合スポーツセンター体育館にアグレミーナ浜松を迎えての一戦に臨みました。
多くのサポーターの皆さんが駆けつけてくださり、その熱い声援はピッチに立つ選手たちにとって何よりの力となりました。

あの熱戦を振り返りたいと思います。

 

『白熱の攻防と逆転』

試合は立ち上がりから激しい攻防となりました。
アグレミーナ浜松は個々の能力が高く、素早い切り替えからチャンスを伺う強敵。
我々もホームの利を活かし、前線から積極的にプレッシャーをかけ、ボール奪取からの速攻を狙いました。
相手の攻撃の芽を摘み、自分たちのリズムで試合を進めることを意識しましたが、経験豊富な浜松の選手たちは簡単には隙を見せてくれません。

均衡が破れたのは前半5分。
相手のコーナーキックから失点を許し、リードを奪われる苦しい展開に。しかし、リガーレヴィア葛飾はすぐに反撃に出ます。
そのわずか2分後、小村#5からのパスを受けた椛島#2が自ら反転し、強烈なシュートをゴールに突き刺し、すぐさま同点に追いつきました!

さらに勢いに乗ったリガーレは、前半12分。
前線でボールを奪った花島#28が相手の隙を突き、冷静にゴールに流し込みます。
2対1と逆転に成功し、リードして前半を折り返すことができました。
前からしっかりとディフェンスが機能し、良い流れで後半へと繋げられる手応えを感じていました。

 

『痛恨のPK、そして届かなかった執念』

後半、開始直後のことでした。
相手のコーナーキックからシュートブロックに行った大徳#11の手にボールが当たり、痛恨のハンドでPKの判定に。
前半からナイスセーブを連発していた堤#21が相手のコースを読みましたが、ボールは股下を抜け、惜しくも失点。再び2対2の同点となってしまいます。

アグレミーナ浜松は前半から修正を加え、後半も集中したプレーを見せ、一進一退の攻防が続きます。

そして後半11分、相手のドリブルからマークをずらされ、再び失点。
2対3と、再びリードを許す展開となりました。
その後、我々はカウンターで何度も浜松ゴールを脅かしますが、シュートはポストに阻まれるなど、あと一歩のところで得点することができません。

 

残り時間が少なくなる中、リガーレヴィア葛飾は大徳#11をゴレイロにしたパワープレーを開始。
自陣のゴールを無人にしてリスクを取り、数的有利な攻撃を仕掛けます。
ここでも幾度となくチャンスを作りましたが、アグレミーナ浜松の堅い守りを崩しきれず、ゴールネットを揺らすことはできませんでした。

そして無情にもタイムアップ。

最終スコア2対3。

惜しくも敗戦となりました。

 

『この悔しさを胸に、次なる戦いへ』

目の前で掴みかけた勝ち点を取りこぼしたことは、非常に悔しい結果です。
しかし、この試合で得たものは大きかったと確信しています。
ホームの熱狂的な雰囲気の中で戦い、自分たちの強みと課題を再認識できたこと、そして最後まで諦めずに戦い抜くことの重要性を改めて感じることができました。
この悔しさを忘れず、チーム全員で課題と向き合い、日々の練習で改善していきます。

次節はヴォスクオーレ仙台戦。この敗戦を糧に、必ず皆様に勝利をお届けできるよう、精進してまいります。
水元体育館に駆けつけてくださったサポーターの皆様、そして遠くから応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。皆様の熱い声援が、僕たち選手の何よりの力です。
これからもリガーレヴィア葛飾への変わらぬご支援、ご声援をよろしくお願いいたします!