6月1日、リガーレヴィア葛飾は今シーズンのリーグ開幕戦を迎えた。

会場はホーム水元総合スポーツセンター、相手は昨年度までF1に所属していたエスポラーダ北海道。

生まれ変わったリガーレに相応しい舞台での開幕戦に、多くのサポーターが応援に駆けつけた。


1st ピリオド

開始から両者守備を重視する固い展開。

リガーレ、北海道ともに中々シュートまで辿り着くことができない。

小林、二宮のコンビから裏を狙うも、シュートまでは辿り着けない。

自陣でのパス回しから裏を狙うリガーレヴィアと、サイドからの個人技で突破を計る北海道だが、両者集中した守備をみせる。

相手のピヴォに対しても、高垣、佐々木、平井のフィクソ陣が上手く対応し、ゴール前への侵入を許さない。

前線では八木、尻屋がハイプレスをみせ、脅威となり続けた。

江本、加世田も積極的なプレーをみせる。

激しい攻防の中で、江本の肘が相手にあたり、イエローカードが提示される。

菊地が全然で受け、サイドの尻屋に展開。

シュートは上手く枠を捉えることができない。

花島が裏への抜け出しからチャンスを作るも、ゴレイロとの1対1を決め切ることができない。

得点が入らない中、リガーレヴィアにセットプレーのチャンス。

監督米谷がすかさずタイムアウト。セットプレーの確認を行う。

すると直後のキックイン。

ゴール前に蹴り込んだこぼれ球を小林がダイレクトで叩き込み。待望の先制点をあげる。

今シーズンのリーグ戦初得点は小林。チームを勢いづける。

北海道のオフェンスがゴールを襲うも、ゴレイロ石崎がセーブ。得点を許さない。

北海道にボールを持たれる時間が長くなるも、カウンターからゴールを狙うリガーレヴィア。

カウンターで数的有利のチャンスを作るも、平井のシュートは枠を捉えることができない。

前半がこのまま終了し、1-0。

開幕戦の前半を一点リードで折り返した。

2nd ピリオド

開始早々北海道が前線からのプレッシャーとパス回しで脅威をみせる。

いきなり受け身となり、劣勢にまわるリガーレヴィア。跳ね返すことができるか。

小林のドリブル突破。これを奪われ、北海道のカウンター。

リガーレ数的不利な状態で、北海道のサイドからシュートがゴール左隅に突き刺さり、同点を許してしまう。

すると直後、右サイドを突破されると相手のシュート。これはなんとかブロックするも、こぼれ球を押し込まれ、1-2。

前半で得たリードを一瞬にしてひっくり返されてしまう。

失点にも動じなかった北海道に対し、連続失点を許したリガーレヴィア。経験値の差が浮き彫りになったか。

これ以上の失点は避けたいところ、ゴレイロ堤を中心になんとか守り切る。

追いつき、追い越したいリガーレヴィアは、個人技と裏へのパスからチャンスを狙う。

上地がドリブル突破。シュートまで辿り着くも、相手ゴレイロの好プレーに阻まれる。

花島がまたも抜け出すも、ここは相手ゴレイロにブロックされる。

焦るリガーレヴィア。ファールも嵩む。

相手の抜け出しに対し、すかさず平井が足を出すも、相手の足にかかってしまい、イエローカード。

高垣と相手ゴレイロの接触がファールを取られ、高垣にもイエローカードが提示される。

試合はより熱さを増す展開に。

平井が審判への抗議としてこの日2枚目のイエローカードを受け、退場処分を受けてしまう。

その後、リガーレヴィアはゴレイロを二宮に交代し、リスクをかけたパワープレーを敢行。

パスを回してチャンスを狙うも、北海道が上手く対応し、得点を奪うことができない。

江本のカットインからのシュートパス。

これに加世田が頭で合わせるも、ゴール上に外れる。

得点を奪うべく、前がかりになるリガーレヴィアだったが、北海道の落ち着いたパス回しにボールを奪うことができない。

その後も決め手を欠き、1-2で試合終了。

北海道相手に善戦するも、勝利を逃す結果となった。

敗北の悔しさも束の間、次の試合はすぐにやってくる。

次節もホーム水元に、アグレミーナ浜松を迎える。

ホーム水元で今季初勝利を届けることができるか。

泥臭く、リガーレらしく闘うことを誓う。


photo by kawakami tetsuya

試合 ハイライト

次節 試合情報

<日時>
6月8日(土) 14:00 K.O.
〈会場〉
水元総合スポーツセンター体育館
〈対戦相手〉
アグレミーナ浜松