前節から約2ヶ月半、ようやくサテライトの待ちに待った第2節。
そしてこの2ヶ月の間に新生サテライトの今シーズンのメンバーが確定しました。
第2節の相手は初戦を勝利で飾った「boasorte」お互いに連勝を目指す戦いとなります。
リガーレヴィア葛飾サテライトはトップチームさながらの大応援団の中、前半は緊張からか動きが固く、簡単なミスが目立ちますが、徐々にDFからリズムを作り、カウンターから鈴木柊が持ち込み待望の先制点。
さらに追加点を狙うサテライトはカウンターから3人の連携で最後はまたもや鈴木柊の得点。
大応援団もこの2得点でさらにボルテージが上がります。
それに後押しされるかのようにサテライトもテンポアップし、怒涛の攻撃を重ねます。
その怒涛の攻撃のシュートのこぼれ球を下田が押し込み3点目奪い、ここで前半終了。
後半も前半同様に相手陣地でプレッシャーをかけ続けます。
狙い通り、高い位置で奪いショートカウンターでゴールを目指しますが得点にはいたらず。
その後もPIVOの木村、山口を使い優勢に試合を進めますが、相手のGKを使った攻撃に押し込まれる時間もありましたがベンチも含め全員で高いモチベーションをもち相手の攻撃をシャットアウトします。
まだまだ得点を奪いにいくサテライトはCKのサインプレーより山口の強烈なミドルシュートが決まり追加点。
さらに前線での粘り強い守備からこぼれ球を下田が拾い冷静にゴールに突き刺し得点。
相手も何とか得点をしようと攻撃を仕掛けますが、ハーフライン付近でのこぼれ球を高木が相手と入れ替わりながらトラップ、すかさず左サイドを全力疾走していた高垣に丁寧にパス、最後はファーポストに詰めていた木村に合わせてフィニッシュし、6−0とします。
そのまま優勢に試合を進めクリーンシートで試合終了。
これで開幕2連勝となり単独首位となりました。
今回も応援ありがとうございました。