本日の試合結果です。

 

SuperSports XEBIO 第20回関東フットサルリーグ 1部 by PENALTY  第16節

12/22(土)15:00 kickoff

@葛飾区水元総合スポーツセンター

vs カフリンガ東久留米

 

メンバー

GK:藤原、柴田

FP:小仲、碓井、田嶋、清水、菊地(耕)、岡野、米谷、菊池(慧)、中辻、相原、関口

 

前半(GK柴田)

1-0  得点→相原(岡野)

2-0  得点→田嶋(小仲)

 

後半(GK柴田)

2-1  失点

3-1  得点→米谷(清水)

3-2  失点

計:3-2  win

 

 

A級ライセンス取得のため西野監督が不在、累積による出場停止で江藤、怪我のため安静の碓井を欠き、トップコーチの松浦を監督代行とし、さらには怪我で欠場のサテライト監督の碓井、そしてレディース監督の秋山をベンチに。

まさに総力戦となった一戦。

 

カウンターを得意とするカフリンガ東久留米は例の如くハーフからのディフェンス。

その鋭いカウンターを何度も食らうが練習通りにしっかりと守る。

我慢の時間が続いたが、12分、岡野からのパスをフィクソの位置で受けた相原が右サイドを駆け上がり、フェイントからのカットインシュートが見事に決まり、大事な大事な先制点を挙げる。

さらに15分には、田嶋からピヴォの菊地(耕)にパス、しっかりと時間を作ってキープしオーバーラップした小仲へヒールパス、そこからのシュートパスをゴール前で待っていた田嶋が難なく決めて追加点!

いい流れのまま前半を終える。

 

 

ここ2試合、後半に失速がちなリガーレはいつも以上に体を投げ出して守る。

しかし27分、ロングボールから抜け出した選手がキーパを引きつけてゴール前へ折り返し、相手の放ったシュートが味方に当たりコースが変わりゴールへ。。。

1点を返されてしまいます。

このまま追いつかれまいと31分には、清水のロングボールから抜け出した米谷が豪快なミドルシュートをゴール左上に突き刺し貴重な追加点!!

その後もリガーレがチャンスが作るもなかなか得点を奪えずにいるとまたしても苦しい時間帯が訪れてしまう。。

前々節、前節の経験を活かし、みんなで泥臭く体をぶつけて投げ出してしっかりと防ぐ!

残り6秒ゴール前でFKを与えてしまい直接決められてしまうが、そのままタイムアップ。

3-2で勝利しました。

 

 

ホーム水元での勝利は格別ですね。

たくさんの応援、本当にありがとうございました。

 

次節、首位決戦です。

負けるとバルドラール浦安セグンドの優勝が決まってしまう一戦。

何としても目の前での胴上げを阻止し、最終節に優勝の芽を持った状態で向かえるよう全力で戦います。