第5節の相手は、個人能力がたいへん高くチームワークの完成度の高いAOKING GENESISさん
1stピリオド
残間、藤田、松浦、高木、GK神山
さっそく試合が動く。
ワンツーから抜け出た10松浦がキーパー1対1の場面、脇をすり抜けるシュートで先制する。
1-0
しかしその後、相手25番に縦突破を許し、そのままファーサイドへシュートを決めて同点とされる。
1-1
自陣から5人目のFPが出てイエローをカードが出る。
同点のまま前半が終わる気配が漂う中、自陣からの15武田のロングパスを10松浦がダイレクトにカカトで浮かしてキーパーの肩上を抜いてゴール。
2-1
1stピリオド終了。
2ndピリオド
残間、藤田、相良、高木、GK神山
膠着状態が続く中、次第にボールラインを上げられて苦しい展開が続く。
リガーレは密着まで寄せ、シュートにはスライディングで体を張ってディフェンスを徹底する。
そんな中、GK神山の長いゴールスローが前線の10松浦に収まる。
フェイントターンからのシュートがゴール左上に刺さりゴール!
3-1
しかし、AOKINGの素早いパス回しからワンツーで抜けられて失点。
3-2
シビアな膠着が続く中、絶対に失点をしたくないシーン。
ゴールが決まる0距離のところで3梅澤がオーバーヘッドでクリア!
失点を免れる。
また我慢の時間が長く続くが、ボールカットから長い縦パスが2神山に渡る
2神山からファーサイドへのパスを22村田が詰めてゴール!
4-2
残り時間も、終始カラダを張ったディフェンスを徹底する。
残り時間いっぱいまで鋭い攻めをなんとか凌ぐ。
試合終了。
4-2 勝利
ゴレイロ16神山の神がかったセーブと神スロー。
プレイングマネージャー松浦による今週の準備。
フィールドプレイヤーのカラダを貼ったスライディング。
ベンチの泥まみれ暑苦しすぎる高揚感。
これらが上手い具合にブレンド出来た試合でした。
そして、AOKING GENESISさんの真摯に徹底されたプレースタイルと個人技術は、終始緊張感とハードワークを求められ続けました。
本当に手強く、終始翻弄され都度都度作戦の調整と苦戦を強いられる試合でした。
AOKING GENESISさん
審判団の皆さま
運営に関わられた皆さま
そして、応援に駆けつけていただきました皆様
本当にありがとうございました。