前節延期からのTocar Tios戦。
ファーストとセカンドセットのメンバーを変更してのぞんだ今節、試合序盤前からプレスをかけながらボールを奪取し、また裏のスペースを使いながら攻めるもなかなかシュートまで持ち込めない。
その中、#10松浦のインターセプトからショートカウンター。#6藤田へボールを繋ぎ#3梅澤へ、梅澤のシュートが相手選手に当たりこぼれたボールを藤田が押し込み先制。
その後チャンスを作るがなかなか決めきれない中、FPとゴレイロの交錯から失点。
1-1同点のままファーストピリオドを終える。
迎えたセカンドピリオド、セットを少し変えてのぞみ、リガーレにチャンスが舞い込む。相手ゴレイロのスローのインターセプトからボールをつなぎ、#5残間の浮き球を#3梅澤がワンタッチで相手ゴレイロをかわしゴールへ流し込み2-1、勝ち越しに成功。
その後、#10松浦のチャンスメイクから数度の決定的なゴールチャンスを迎えるが生かせず、逆に相手のカウンターを受ける機会が増える。
終了間際のコーナー、セットプレーから#13細矢が見事なボレーシュートをゴール左上に突き刺し試合を決定付ける。
3-1、このまま試合終了。
早い段階で複数得点ができた試合、決めるべきところで決めきれず逆に試合を難しくしてしまった。
練習から常に試合を意識してワンプレーを大事にする事を学んだ事は大きいので、次節個人としても、そしてチームとしても成長した所を示さなければならない。