本日行われた関東リーグ1部 開幕節の結果です。

 

第22回関東フットサルリーグ1部 2020 powered by PENALTY   第1節

 

9/5(土)13:00kickoff
@東村山市民スポーツセンター
vsファイルフォックス八王子

メンバー
FP:碓井、田嶋、岡﨑、菊地、木村、田口、米谷、足立、大薗、高橋、相原、関口
GK:藤原、柴田

 

前半(GK柴田)
1-0 得点→米谷(碓井)
2-0 得点→碓井
3-0 得点→大薗(PK)
4-0 得点→大薗(米谷)

 

後半(GK柴田12分→藤原8分)
5-0 得点→碓井(米谷)
6-0 得点→岡﨑(大薗)
7-0 得点→足立(大薗)
8-0 得点→田嶋(高橋)
9-0 得点→米谷

 

計:9-0  win

 

まずはじめに、新型コロナウイルスの影響により開催も危ぶまれた今年の関東リーグでしたが、関東フットサル連盟事務局をはじめ、会場となる各施設などたくさんの方々のご尽力によって開催できる事に、心より感謝申し上げます。

 

今シーズン、オスカー新監督を迎え入れ、新チームとなり初めての公式戦。
そして相手は宿敵ファイルフォックス八王子。
目指すは勝ち点3。

 

開始早々からエンジン全開のリガーレ。
前線からの素早いプレスで相手に自由を与えない。
開始48秒、早速試合が動く。

右サイドでコーナーキックを得ると、マークを外しゴール前に走り込んだ米谷がキッカー碓井からのピンポイントパスをダイレクトでゴール左隅に流し込み、幸先良く先制点を奪う。1-0

さらに6分、今シーズンより新加入の大薗がピヴォでボールを受け、ゴール前10m付近からミドルシュートを放つ。相手GKが弾いたこぼれ球を碓井が無人のゴールに叩き込み追加点。2-0

続いて6分、混戦でボールをキャッチしたGK柴田から裏でボールを受けた米谷がゴール前で巧みなコントロールからボールを浮かして相手を抜きにかかると、これが相手DFのハンドを誘い、ペナルティキックを獲得。
これを大薗が落ち着いて決めて3-0。

その後、相手の攻勢を受ける場面が多くなるも、フィクソの高橋と相原、GK柴田を中心に身体を張ってゴールを割らせない。

すると10分、右サイドのキックインから大薗の強烈なチョンドン(キックインのキッカーがチョンと触って走り込んだ選手がドンっと強シュートを放つフットサル用語)が決まり4-0。
最高の形で前半を終える。

後半に入ってもリガーレの勢いは止まらない。
5分、フィクソの高橋が相手の背後へフワリと浮いたパスを送り、これを受けた米谷がボールを運び逆サイドに走り込んだ碓井へラストパス。
これを碓井が落ち着いて流し込み5-0。

9分、センターサークル付近でボールを受けた大薗が右サイドへ流れながら逆サイドへパスを送ると、走り込んだ新加入の岡﨑がワントラップから逆サイドへ流し込み6-0。

10分、またしても大薗を起点に得点が生まれる。

左サイドでGK柴田からのスローを受けた大薗がキープし時間を作って逆サイドにパスを送ると、後半から出場した新加入の足立がスライディングシュートで決めて7-0。

その後、相手のパワープレーで苦しめられるも、後半途中から出場のGK藤原を中心にリガーレらしく身体を投げ出してゴールを死守。

12分、自陣左サイドでボールを受けた田嶋がピヴォへパスを送るもパスミス、、、と思いきや、相手DFとGKの連携ミスからそのままボールはゴールへと転がり込む。8-0

最後は残り1秒で米谷がパワープレー返しを決めて9-0で試合終了。

開幕戦を素晴らしい結果で終えることができました。

しっかりとリガーレらしさを出せた試合だったのではないかと思います。

 

残念ながら当面の間、リモートマッチとなってしまいますが、リガーレはたくさんの方々に支えて頂いています。
この大勝に慢心することなく次節へ向けて練習に取り組みたいと思います。

たくさんの応援ありがとうございました。