皆様、こんにちは! Over40 #4 松尾です。毎週日曜日更新のOver40のブログも前回が#1安田選手で、本来であれば背番号順で#3梅澤選手の当番なんですが、事情により今週は私が担当します。
昨日はトップチームのメットライフ生命F2リーグの試合が行われ、Over40のメンバーも早朝から設営・運営を行いましたが、7-0と快勝のゲームで運営の疲れも報われる好ゲームでした。昨日はリガーレファミリーの皆様、お疲れ様でした!

さて今回のブログですが、監督が初マラソン出走を表明していたり、前回のブログでもやすがウルトラマラソンについて言及していたので、自分もマラソンについて書いてみたいと思います。
Over40に加入したのが2019年の秋なんですが、その直前までの5年位でフルマラソン、ハーフマラソンに各10回位出ていた時期がありました。
それぞれの自己ベスト記録は
【フルマラソン】
3時間25分17秒(2019勝田全国マラソン)
【ハーフマラソン】
1時間33分58秒(2019日立さくらロードレース)
フルマラソンもハーフマラソンも、海岸近くを海風を受けながらアップダウンの激しいコースを走る、記録の出にくい難コースのレースなので我ながら良い記録だなと思います。
フルマラソンの3時間半切りはいわゆる「サブ3.5」と言われる記録で、フルマラソン完走者全体に占める達成率は12%という事なので一応マラソン中級者を名乗っても良いのかなと思います。
では自称中級者からこれから初マラソン完走を目指す方へのアドバイスを!
1.トレーニング法
フルマラソンをある程度余裕を持って走る為には、月間で個人的には120km〜150kmは走る必要があるのかなと思います。競技フットサルをやっている選手なら、本番のレースでも20km地点位までは行けると思うんですが、25km地点位からちょっと怪しくなって、30kmを超えた辺りからこの距離のトレーニングを積んで居なかった場合、地獄を見て全く足が前に進まなくなります。記録を狙う場合は、目標設定タイムから割り出した1km辺りのタイムで10km以上を一定のスピードで走るリズムを作り続けると良いと思います。
2.食事
普段バイクで国道を走っていても42kmは相当な距離でこれを人力だけで走るとなるとかなりの身体への負荷が掛かるので、レースに向けた食事もかなり重要だと感じました。高タンパク、低脂質の食事を心がけ、レース直前に筋肉、肝臓にエネルギー源を蓄える「カーボローディング」に切り替えるのが良いのかと思います。そしてレース当日の朝の食事が、レース後の消費カロリーが2,500~3,000キロカロリーに及ぶフルマラソンにおいて非常に重要なんですが、色々試して餅がベストでした。4個位食べて、後はエイドステーションで捕食を取るのがベストです。

3.レース当日
レースの規模の大きい有名な大会だと、会場の雰囲気も華やかで、交通規制された公道を気持ち良く走れる事もあって、スタートの号砲からオーバーペースで突っ込んでしまう事が良くあるんですが、ここは焦らず目標タイムの1km換算のペースを下回っていたとしても、最初の10km位までは慎重にレースを運ぶべきです。ここでの多少の遅れはここからの30kmで十分取り返せても、ここで突っ込んで消耗した体力は長丁場のレースで挽回不可能!
サブ2.5以内の記録で勝負する陸連登録の一部のエリート層を除いた、市民ランナーのベスト記録の達成年齢を調べて見ると、40代が多く、ノルウェーの研究では人間の持久力のピークは47歳というデータもあって、これだけ身体への負荷が高いスポーツにおいて若さだけがアドバンテージにならないのは凄く面白い興味深いデータだなと思います。
仕事や家庭との調整の中でトレーニングをプランニングしたり、食事制限をしたり、レース当日の天候、自身の体調に合わせてレース戦略を練ったり、年齢を重ねて得た経験値がレースそのものに出る、本当に奥が深い競技だなと感じます。

是非、ご機会があればチャレンジしてみてください!
次回のOver40のブログ担当は新シーズンから新背番号、フットサルのエースNo.5を背負う事になった高木選手です!