ブログを御覧の皆様方、こんにちは!

o-40シニアの#88廣庭です。

いつもありがとうございます。

 

over40チームは今期のシニアリーグ残り1試合です。

昨日も最終ゲームのトレーニングを皆で熱く行いました。

全員で精一杯戦いたいと思います。

昨日の練習もそうですが、今はそれぞれの最高の準備をしていきたいと思います。

応援していただけると嬉しいです。

 

昨日4月12日(土)のトレーニング後です↓

 

今回のブログでも何を書こうか迷いましたが、今回は

最近の私が見ていて面白かった記事を紹介したいと思います。

中日ドラゴンズでショートを守った井端弘和さんは、ゴールデン・グラブ賞を7回受賞している。その守備の達人は、失策を予防するために失策をしていた◆著書の『最強二遊間論』に記している。<シーズンを通してエラー0は無理な話です>。1か月に1回が理想と考え、点差が離れ勝敗に関係のない場面を選び、飛んできた球をボトッと落としたという。<ずっとエラーしないとプレッシャーになり、精神的によくないからです>

ー読売新聞よりー

 

私はあまり野球に詳しくないので、この井端弘和さんはあまり良く知らないのですですが、

ゴールデングラブ賞を7回受賞しているということは、、日本を代表するスーパー選手だと思います。

(調べてみるとゴールデングラブ賞とはプロ野球の守備の年間MVPになるそうです。)

その賞を7回とはすごい選手だと思います。

現に今年の侍ジャパン 日本代表の監督だそうです。世界一を目指しています。

 

日本で一番守備の上手かったプロ選手が月に1回以上はエラーをすると受け入れていることに私は驚きました。普通プロの選手なら、エラーを極限まで少なくするために練習をするのではないでしょうか? ミス0を目指していくのがプロだと思っていました。

しかし井端選手はミスはするもので受け入れています。

エラーをどのようにするかを考えていたのです。

 

フットサルでも仕事でも生活でも同じなのかなと感じました。

すべての人はミスをするものでそれをどう受け止めるかだと思いました。

 

私事で考えるとへたくそな私が月に40~50のミスをすることは普通だと思いました。(笑)

言い訳にしないようにしないといけないと思いますが、

すべての人々 仲間がミスをするものだと思います。それを受け入れお互いに助け合っていくことが大切なのかと思いました。

 

フットサルで考えるとミスをする時間帯や点差などでも集中する時間をしっかりと意識してプレーしていければと感じます。プレーゾーンでもミスを絶対してはいけないところや、挑戦してよいところなどエリアを考えてプレーすることも一つかとも思いました。

 

仕事でも家族でもお互いに楽しく補って助け合うことでミスもカバーできるのかもしれないと思います。

 

今後もいろいろ考えてプレーし生活することが大切だと思わされました。

読んで頂きありがとうございます。

 

次回ブログは いつも練習集合前にストレッチを一人でタイマーを持ってモクモクと行っている 

#1 安田紀一選手 です。

よろしくお願いします!