O-40チームは、目標達成のリーグ優勝でシーズンを終えることができました。
要因は、チームが監督の基、一丸となって戦い続けられたこと。これに尽きますね。
1シーズン通してやり続けることは難しいですが、苦しい時も勝利の後も、ブレなかった。
メンバーが監督・コーチのオーダーをしっかり理解し、1年間実行し続けた証、チームの歴史に残るシーズンとなりましたね。
全体としては、継続メンバーも多い分、安定した走力と守備力が、シーズン通しチームの強みとして発揮されました。(リーグ最少失点13点)
リガーレの両ゴレイロは、発言力もあり、守備が引き締まつた部分も大きかったです。
時には細かい部分まで指摘し、メンバーに求める姿勢は、強い責任感と使命感に他なりません。
一方で、チームの課題も浮き彫りになりました。
一つは、攻撃の質。
シュート数は、これまでのシーズンと比較して、全メンバー増えてます。
但し、ゴール数には偏りがあり、全40得点中、32点(85%)が1stセットメンバーによる得点。
新シーズンは、練習から決めるつもりで1本づつに臨み、実戦(公式戦)でのゴール数を向上させましょう。
我々は、メンバーのゴールにも拘って、声掛けやアドバイスで、チームのゴール数を向上させたいと思います。
セカンドセットの得点力は伸びしろしかないので、ここの数字が上がるだけでも、来季は確実に勝ち点が稼げます。
個人的には、20得点には届かずでしたので、来季も個人目標は継続。
この時期に身体作りをしっかり行い、昨季以上の成績を出し、チーム連覇に貢献します。
もうしばらくすると、新メンバーも合流。
先日の監督の言葉の通り、新シーズンはより難しい戦いになるはず。
連覇は初優勝より喜べるよう、そのプロセスも大事にやりましょう。