中央区フットサル協会春季大会準決勝、CF Parabolaと対戦しました。

前半開始。

前線からプレスをかけ積極的に攻め込みます。

サインプレーから幾度とチャンスを作るもゴールまでとは至らず。

前半10分、自陣ゴール前でのパスをカットされ、そのままシュートされ先制点を奪われます。

しかしその1分後、前線での激しいプレスにより相手のパスミスを誘い、そのボールを受けた#10松浦英が左足一閃、同点ゴールを奪います。

その後はお互い追加点を奪えぬまま前半終了。

後半開始。

開始から12分ほどは互いに攻め手を欠き得点を奪えません。

そして後半13分、相手のシュートをGK#16神山友宏が弾くも再度押し込まれ失点してしまいます。

その後も何度も相手ゴールまで攻め込みますがゴールを奪えず、時間だけが過ぎていきます。

ベンチからも一段と大きい声で味方を鼓舞し、ピッチの選手達の背中を押します。

そして残り10秒、右サイドで相手ディフェンスと競り勝った#10松浦英からゴール前にラストパス。

そのパスを#6藤田勲が技ありヒールでゴールに流し込み、残り3秒で同点に追いつきます。

歓喜に沸く声と共に後半終了のブザーが鳴り響きます。

 

勝負は33PK戦へ。

1本目。

両チーム共に決めます。

2本目。

相手GKに止められますが、O-40#16GK神山友宏もファインセーブ。

互いに決めきれず勝負は3本目へ。

3本目。

コースを狙ったシュートでしたが、相手GKのファインセーブにより弾かれます。

最後は相手チームのシュートが決まり試合終了。

残念ながら決勝進出はならず、3位決定戦へ挑みます。