東京都マスターズフットサルプレリーグ第1節VS DREAM futsal park LENDASとの試合に臨みました。

今回より開幕したリーグ、更に第1節のオープニングマッチと相手チームの情報も少ないまま臨む難しい初戦でした。

オーバー40のスターティング5はゴレイロに#32 相田健一郎 FPに#6 藤田勲#8 土橋淳一 #11 相楽一宏ピヴォに#13 小沼誠で臨みました。

前半開始。

まずは慎重にハーフラインからのディフェンスを試みます。

足元もあり繋ぎもうまい相手チームでしたが粘り強いデフェンスで守っていきます。

一瞬の隙を付かれ相手左サイドの選手に縦を突破されシュートされますが、これもゴレイロ#32 相田健一郎が好セーブしゴールを許しません。

しかし前半残り5分を過ぎた頃、相手にコーナーキックのチャンスが与えられます。

このコーナーキックからの相手のシュートをゴレイロが弾いたところをファーサイドに詰めていた相手選手に決められ先制されます。

同点に追い付くべく攻め込むもなかなかシュートまで持ち込めません。

逆にその攻め上がりのカウンターを付かれポスト直撃のシュート、またそのクリアランスのサインプレーの乱れから相手にゴレイロとの1体1のチャンスを与えてしまいますがゴレイロ#32 相田健一郎が身体を張ってこのピンチを守り抜きます。

その後も縦突破やコーナーキックなどから幾度もシュートを許しますが何とか耐えぬきました。

前半終了間際にコーナキックなどからシュートするも枠を捉えられずそのまま0-1で前半終了。

後半開始。

前線からプレスを強め得点をもぎ取りに行きます。

#2 神山歩樹のドリブル突破などで打開を試みますがなかなか相手ゴールを脅かすシュートまでには至りません。

逆に1本のパスから相手に決定的なシュートを打たれますが枠を外れます。

その後も一進一退の攻防が続きゲームが動いたのが後半5分過ぎ、相手陣内でのキックイン。

これをチャンスに繋げるべくサインプレーを試みますが、相手にカットされ逆にゴールまで独走を許し追加点を奪われます。

更に1分も経たないうちに豪快なシュートを再び叩き込まれ0-3。

3点差とされます。

タイムアウトを挟み修正を試みますが、ディフェンスを交わしてカットインからのシュートを許しこれを決められ0-4。

ゴール後のキックオフからの流れで右サイドを駆け上がった#6 藤田勲がゴール前に折り返しそれに詰めた#11 相楽一宏が意地のゴール。

1-4と3点差とし最後の1秒まで戦い抜きましたがそのままのスコアで試合終了。

オーバー40の初戦は1-4での悔しい敗戦となりました。

難しい初戦でしたが守備に追われシュートも少なくチームとして良いところがあまり出せない結果となってしまいました。

しかし下を向くことなく第2節までは少し時間が空きますので、この間にみんなで修正し個々の能力と連携を高め第2節からは勝利を掴めるように頑張っていきます。