【TOPチーム情報】

本日行われた関東リーグ1部 第7節の結果です。

第22回関東フットサルリーグ1部 2020 powered by PENALTY 第7節

11/28(土)13:00 kickoff
@水海道総合体育館
vs コロナFC/権田

ベンチ入りメンバー

FP：碓井、田嶋、尾方、岡﨑、木村、尻屋、米谷、足立、大薗、高橋、相原、関口
GK：藤原、塩

前半(GK藤原)
0-1 失点
1-1 得点→OG
1-2 失点
1-3 失点
2-3 得点→大薗(米谷)
2-4 失点
3-4 得点→木村(尻屋)

後半(GK藤原)
4-4 得点→米谷(大薗)
4-5 失点
5-5 得点→大薗(碓井)
5-6 失点
5-7 失点
5-8 失点
5-9 失点
6-9 得点→米谷(相原)

計：6-9 Lose

まず初めに、今節も開催にあたりご尽力くださった方々に御礼を申し上げます。

先週に全日本選手権東京都決勝大会を準優勝で終えたリガーレ東京は間髪入れず今週はリーグ戦。

2日で3試合をこなしコンディションに不安が残る一戦となった。

マイボールからキックオフ。

相手のプレスに苦しみボールを外に出してしまうと、相手は素早くリスタート。

逆サイドの選手を経由し後列から走り込んでフリーになった選手へパスが通ると、ワントラップからすかさずシュートを放ちゴール右隅へ。

瞬く間にゴールネットを揺らされてしまう。0-1

しかしリガーレもすぐさま反撃。

相手のボールを奪取した大薗が中央をドリブルで突き進み右サイドを駆け上がる米谷へパスを送るとこれを米谷はダイレクトで折り返し、ファーに走り込んだ碓井より先に相手がボールに触れそのままゴールへ。

オウンゴールという形であっという間に同点に追いつく。1-1

すぐに同点に追いつきホッとしたのも束の間、、

2分、相手のパス回しからミドルシュートを打たれ、これを藤原がセーブするもこぼれたボールをゴールに流し込まれ失点。1-2

その後一旦は落ち着いた試合となるが10分、再びスコアが動く。

コート中央付近からのキックイン、あっさりと裏をとられてしまいGKとの1対1を制され失点。1-3

11分、センターサークル少し手前でこぼれ球を拾った米谷が左サイドをドリブルで切り裂き、ピヴォの位置に入った大薗はパスを送るとこれをうまく反転し出てきた相手GKの肩口を抜く綺麗なループシュートでゴールへ流し込む。2-3

15分、相手のパス回しから左サイドフリーな選手に渡りゴールへ流し込まれる。2-4

しかしその20秒後、相手が放ったシュートのこぼれ球にいち早く反応した尻屋が拾い、ドリブル開始。

1人かわして逆サイドに走り込んだ木村へラストパス。これを木村が相手GKの股を抜くシュートを決める。3-4

ここで激しくスコアが動いた前半が終了。

後半4分、大薗が一度はボールを失うもすぐに切り替えボールを奪い返すと、そのこぼれを拾った米谷が左サイドからドリブルで持ち込み右足トゥーでゴール右隅に突き刺しゲームを振り出しに戻す。4-4

5分、カウンターで右サイドを突破され最後はファー詰めされ失点。またしてもリードを許す。4-5

7分、ゴール中央でボールをカットした碓井がそのままボールを持ち出し左サイドを駆けあがり、逆サイドに走り込んだ大薗へピンポイントパスを送るとこれを大薗がスライディングシュートでゴール右隅へ流し込み三度同点に追いつく。5-5

そろそろ勝ち越しゴールを奪いたいリガーレだったが、ここからさらにコロナFC/権田の猛攻を受けることになる。

10分、カウンターのカウンターから失点。5-6

12分、FKのこぼれを押し込まれ失点。5-7

14分、前からプレスをかけるも裏へのマークがルーズになったところへパスが通るとGKとの1対1を制され失点。5-8

何とここに来て3連続失点で突き放されてしまい苦しい展開に。

ここでリガーレはFPの碓井をGKにしてパワープレーを開始する。

なかなかシュートまで行けずに時間だけが過ぎていってしまい、さらにはパワープレー返しを決められ4点差となる。5-9

次のワンプレーで米谷が1点を返すも反撃もここまで。

6-9で敗戦となりました。

これでリーグ戦4試合未勝利。

苦しい戦いが続きますが、また来週末には試合があります。

何が足りなかったのか、しっかりと個人、そしてチームで分析して次の試合に臨みたいと思います。

今節もリモートでの応援、ありがとうございました。