中央区フットサル協会が主催する秋季大会に参加しました。

今回は2日間にかけて、8チームが2ブロックに分かれて試合時間20分ハーフのランニングタイムの総当たりのリーグ戦を戦い、その後の順位決定戦で最終的な順位を決めていく方式になります。

年齢によるカテゴリー分けはなく、普段はサッカーをプレーしているチームが多いため、日頃対戦しているチームとは異なるタイプのチームに対応していくこと、またレフリーもマスターズリーグとは違う基準になってくるため、判定にナーバスにならずに戦えるのかが鍵になります。

 

1試合目は国分サッカー部と対戦しました。

さほど悪くない立ち上がりであったものの、前半4分、自陣右サイドから相手選手がドリブルしてきたボールが大きくなり、ゴレイロが足で弾き出すもこぼれ球が別の相手選手前に転がりシュート。先制点を許してしまいます。

さらに8分、自陣でつないでいたボールをパスカットされ、カウンターを繋がれてゴール。

2点目を献上します。

後半、まずは1点を返したいオーバー40であったが、なかなか相手ゴールをこじ開けることが出来ない。

そうして迎えた後半10分、中央で密集状態となったボールがフリーの選手にわたり難なくシュート。

3点目を失ってしまいます。

後半12分、セットプレーから#8土橋の放ったシュートをゴール前で#6藤田が方向を変えそのままゴールへ。

オーバー40がようやく1点を返します。

その後も果敢にゴールを狙っていきますが、追加点を取れず、逆に終了間際に1点を失いタイムアップ。

1-4で敗戦となった。