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8.8(Thu)
一体感
【トップ】坂本 宏喜

リガーレのここまでの関東リーグ成績は22敗。昨年度優勝したチームとしては、当然納得いく結果ではない。

 

 

この状況を変えるにはどうすれば良いか?きっとメンバー11人が色々考えてると思う。解決策の一つとして挙げられるのが「一体感をもって戦おう」という言葉。

 

 

勝ってる時も負けてる時も、ベンチみんなで声を出しながら盛り上げる。良いプレーがあったら褒め称え、ミスがあったら励ましあう。一般的な「一体感」とはこういうものだろう。だけど、僕が考える「一体感」は少し違う。

 

 

「一体感」とは、チーム全体で得られた情報を試合の中で共有していくことだと思う。どういうことか?

 

①先発したメンバーが、自分たちがもっている戦術ABを試していく。

②それに対して、相手がどのような対応をしてくるのかをベンチメンバーが観察する。

③ベンチメンバーは観察した結果を踏まえて、戦術ABどちらを使って戦うのか話し合って決める。(又は話し合いの中で新しい戦術Cを提案していく。)

④先発メンバーが戻ってきたら、ベンチメンバーは観察して得られた結果を伝える。

⑤次のメンバーは、話し合いで統一した戦術を試してみる。

⑥ベンチメンバーは、その様子を観察する。

 

このように、

「初めのメンバーが戦術を試す」

「ベンチメンバーが観察する」

「ベンチメンバーが戦術を統一する」「戻ってきた初めのメンバーに戦術結果や統一した戦術を伝える」

「次のメンバーは統一した戦術を試す」………

 

僕はこれが「一体感」だと思う。こうした一体感を作るには、試合の中で選手同士が話し合わなければいけない。試合に出場しているとかは関係ない。全員で相手の情報を獲得し、全員でその情報を共有して戦うのだ。

 

もちろん賞賛や励ましの声を掛け合うことも大切である。でも、それだけでは勝てない。

 

 

今週末の日曜日にまた公式戦がある。ホームの水元で。負けられない試合。

「泥臭く、かっこ悪く、リガーレらしく」そして、「一体感」をもって戦いたい。